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2007年9月25日 (火)

八千穂遠征の成果

先日の八千穂遠征の成果です。

Photo20

Hasselblad Distagon FE50mmF2.8->F4.0

D50kai ISO1600 3分×4コンポジット×6モザイク

露出不足です。またF4で撮りましたが、周辺減光が大きいので、F4.5にするべきでした。最低でもこの倍、6分×4枚くらいでしょうか。しかし、背景の色むらが目立ちます。印刷するとこのムラが目立ちます。天の川が淡いので、相対的に色むらが大きくなります。この作品も結局ボツです。秋の天の川はほんと難しい。なにかいい方法はないでしょうか。

ところで、今回初めて、「調整レイヤー」と「シェーディング処理」を取り入れてみました。

「調整レイヤー」ですが、恥ずかしながら、こんな基本的なことを最近知りました。これはモザイク調整するときに、今まではコマごとに調整した後、一時的に結合して、コントラスト上げ、調整具合を確認していました。そして、「元に戻す」で再調整を繰り返すなんてことをしていたのですが、「調整レイヤー」を使えば、こんな面倒なことしなくてすむんですね。コントラストを上げたまま、モザイク調整できます。いや、お恥ずかしい。でもこれで作業効率が格段にアップしました。

「シェーディング処理」ですが、一種のフラットフレーム処理で、レイヤーを複製して、ガウスぼかしでぼかしたフレームを、減算するというものです。初めてやってみましたが、周辺減光、カブリ、色むらがいっぺんに処理できます。これは凄いです。

でも、色情報がかなり落ち、全体的に暗くなりますね。引き算してるから、あたりまえですが。ほどほどにかければ、それなりに使えそうです。

結局、今月はまともな成果なし。来月に期待です。来月のターゲットは「ぎょしゃ座」でしょうか。新しい撮影方法に挑戦する予定です。

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コメント

はじめまして、大変美しい作品ばかりですね。
大きく影響を受けました。
カメラレンズのモザイクはやっぱりこのようにイメージサークルの大きなレンズを使ってイメージシフト方式でつないでいくのが一番自然のような気がします。
私もこういった撮影スタイルをやってみたいです。

投稿: よっちゃん | 2007年9月26日 (水) 23時31分

よっちゃんさん。コメントありがとうございます。って、「星の牧場」のよっちゃんさんですか。天ガ最優秀ほどの方にコメント頂いて、光栄です。

「星の牧場」いつも拝見させていただいております。というより、勉強させていただいております。今度、「星の牧場」へお礼に伺います。

イメージシフト方式ですが、やる人が少ないので孤軍奮闘状態です。うまくはまれば綺麗に仕上がるのですが、問題点も多いです。一番の問題は光学系の選択と思います。明るいレンズがない、色収差、ミラーボックスのケラレ、などなど。
よっちゃんさんのような研究熱心な方が、やられれば大きく進歩すると思いますので、挑戦されてはいかがでしょうか。

投稿: ほんまか | 2007年9月27日 (木) 00時35分

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