イメージシフト奮闘記 その2
連載二日目は、イメージシフト装置のレンズ側詳細です。
レンズ側のマウントは、接写リング、マウントアダプター、テレコンバーターなどの部品を利用します。どれも高いので、オークションや中古で購入するようにしています。
まずはメインのハッセルマウント。これは、ハッセル-ペンタックス645マウントアダプターのペンタマウント側を切断して作ったものです。
次は、マミヤ645マウント。これはテレコンバーターのマウント部のみを取り出したものです。マミヤ645はフランジバックが短いので、アルミ板に直付けです。そのため、ロック機構はありません。
次はマウント金具をとられたテレコンの残骸です。
こちらは接写リングから取り出したマミヤ645のマウント金具です。
こちらは接写リングから取り出したペンタックス67マウント。 ペンタ67は現在は使っていません。
最後に マミヤ67RZマウント。マミヤ67は、途中まで作りかけたのですが、その後、マミヤ645に変更になりました。
次回は、マウントの選択です。どのマウントを選択すればよいのか、各マウント別に説明する予定です。
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