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2007年10月 2日 (火)

イメージシフト奮闘記 その2

連載二日目は、イメージシフト装置のレンズ側詳細です。

レンズ側のマウントは、接写リング、マウントアダプター、テレコンバーターなどの部品を利用します。どれも高いので、オークションや中古で購入するようにしています。

まずはメインのハッセルマウント。これは、ハッセル-ペンタックス645マウントアダプターのペンタマウント側を切断して作ったものです。

Photo241 

次は、マミヤ645マウント。これはテレコンバーターのマウント部のみを取り出したものです。マミヤ645はフランジバックが短いので、アルミ板に直付けです。そのため、ロック機構はありません。

Photo242

次はマウント金具をとられたテレコンの残骸です。

Photo2422

こちらは接写リングから取り出したマミヤ645のマウント金具です。

Photo244

こちらは接写リングから取り出したペンタックス67マウント。 ペンタ67は現在は使っていません。

Photo243

最後に マミヤ67RZマウント。マミヤ67は、途中まで作りかけたのですが、その後、マミヤ645に変更になりました。

Photo245

次回は、マウントの選択です。どのマウントを選択すればよいのか、各マウント別に説明する予定です。

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