胎内星祭りレポート
私、毎年楽しみにしているのです。胎内。指折り数えて待った胎内。今年は消化不良に終わってしまった。。。
天候が悪いせいか、午前中は閑散としてました。
まず、目に留まったのが話題のトースト。見るからにがっちりしてます。
ユーハンさんの大きな反射経緯台。シンプルな構造ですね。
同じくユーハンさんのポタ赤。面白い構造してます。
タカハシさんのブース。
これを見た瞬間思わず「ほしい」と思った。実にコンパクト。星雲星団写真を本格的にやろうとすると、このくらいのセットはほしい。でも、このセットにいろいろ必要なものを揃えると百万を超すな。一生無理そうです。鏡筒をもたせてもらいましたが、「重い」という印象はありませんでした。
餅つきです。祭りらしくていいです。
ペンタックスさんのブースでは、カメラの無料診断をやっていました。私のカメラも無料でCCD、ファインダークリーニングをしてもらいました。ラッキー。
ビットランさん。何十万とするものが無造作に置かれているのも星祭りならでは。BJ-41は意外と小さいのですね。
躍進中の趣味人さん。アルミプレートとか置いてありました。
今年初めて天文館の中に入りました。
SHOWAの60cm。
TOA130が、コバンザメのごとく貼り付いています。太陽観測専用鏡です。
祈りもむなしく。
胎内は消化不良に終わったので、石川町にでも出没するかな。
| 固定リンク
コメント
ほんまかさん お疲れさまでした。
星が見れずに残念でしたね。
私は、SHOWAの60cmに目がいってしまいました。
いくらで買えるんでしょうね。欲しい~です。
とても庶民が買えるものではないですが、一度覗いてみたいです。
投稿: genta | 2008年8月24日 (日) 23時16分
GENTAさん、ありがとうございます。
GENTAさんも、いろいろあったようで、お疲れ様です。
SHOWAの60cmはいくらするのでしょうね。億の単位でしょうか。いずれは、マイ観測所。天文屋の夢です。
例の画像処理法ですが、
使ったツールは「明るさ・コントラスト」と「色の置き換え」だけです。
レイヤーを複製して、コントラストアップまたは「色の置き換え」で彩度アップします。そして元の画像と比較明、または比較暗合成します。
ハイライトの輝度を上げたい場合は比較明です。シャドーを落としたい場合や、ハイライトの白とびを抑えたい場合は比較暗です。
これを、細かく細かく何度も繰り返すと、あの画像になります。コントラストアップより彩度アップの比重を多くすると良い結果になります。
また、ある程度レベルを調整してヒストの山を整えてからやった方が結果はよいです。
ある程度手法が確立したら、またブログにアップします。
投稿: ほんまか | 2008年8月25日 (月) 01時04分