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2008年9月29日 (月)

ほんまか、ご乱心

やっちまった。

ポチってしまった。

買っちまった。どうしよう。。。

5DMk2よりも、D700よりも高いもの。

Hasselblad Sonnar CF 250mmF5.6 スーパーアクロマート。

あっ~、これからヤフオク出品ラッシュ。少しでも回収しないと。

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2008年9月15日 (月)

中秋の名月

連休は、新潟県魚沼市の水無川というところで釣りをしていました。

釣り後の夜、中秋の名月ということで、月の写真を撮りにいきました。しかし、雲が多くて撃沈。今年は月夜にさえ見放された感じです。

Photo172

Pentax istDS2 ISO800 33mmF4 1秒と10秒を加算平均。

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2008年9月11日 (木)

はくちょう座北部の2枚モザイク

Photo171_2

Hasselblad Planar CF 100mmF3.5->F5.6(R64はF4.0)

EOS 5D ISO800 4min×8コンポ(内4枚はR64)×2枚相当モザイク

自作ソフトフィルター、R64フィルター使用。

新作ではありません。実は先日公開したはくちょう座8枚モザイク作品のうち、2枚モザイク相当にトリミングして再処理したものです。

シャープなこのレンズの良さを生かすにはこのくらいのモザイク枚数の方が良さそうですね。8枚もモザイクすると、ぼろいレンズもシャープなレンズも一緒ですからね。

なんでもかんでも、モザイク枚数増やせばいいってもんじゃないですね。その光学系とプリントサイズに合ったモザイク枚数というのがありそうです。

ほんとにいい感じに仕上がりました。今月はこれを応募しようかな。再処理した画像の再応募はありですよね?

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2008年9月 3日 (水)

粘り勝ち(9/4画像差し替え)

「晴れませんね~」がすっかり天文屋の挨拶になった今日この頃。

こんな時は過去のボツ作品をこねくり回してみるのがいい。

で、こねくり回してみました。

Photo165

す、すばらしい作品に仕上がりました。(自分で言うな!)

この透明感、滑らかさ、銀塩ぽいですね。

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2008年9月 1日 (月)

夏休みの自由研究その3

次は彩度アップ、ダウンです。

まず、レイヤーを複製します。

M31fig6

ここで彩度を上げたい、下げたい場所を、「色の置き換え」コマンドで指定して、彩度を上げたり、下げたりします。そして、レイヤーの合成方法を「比較明」にします。この時点で輝度もアップします。彩度は上げても、下げても、輝度は上がります。なぜ輝度が上がるのか説明します。

まず、次のようなカラーグラデーションをつくり、レイヤーをコピーして彩度を上げて見ます。

Color1

Color2

左が元の画像のヒストグラム、右が彩度を上げた画像のヒストグラムです。青の山が全体的に暗いほうへ寄っています。黄色の山が全体的に明るい方に寄っています。なお、エレメンツ3の場合は山の形が変わることなく山が平行移動します。エレメンツ3の方が分かりやすいです。つまり明るい色はより明るく、暗い色はより暗くなるわけです。彩度アップですから当然ですね。しかし、青色が暗くなるので全体の輝度はあまり変わりありません。

Color3

次にこれを元画像と比較明合成したのが、右のヒストグラムです。青い山はそのままに、黄色の山が明るい方へ移動してます。つまり彩度をあげつつ、全体の輝度も上がっています。

それでは彩度ダウンの場合はどうでしょう。

Color4

元画像に対して、青い山が明るい方へ、黄色の山が暗い方へ移動しています。つまり明るい色は暗く、暗い色は明るくなります。

Color5

次にこれを比較明合成すると、黄色の山は元画像のまま、青い山が明るい方へ移動します。つまり、彩度を下げつつ、全体の輝度がアップすることになります。

このように彩度と比較明(暗)組み合わせで次の4通りの画像コントロールが可能です。

1 彩度を上げつつ輝度を上げる → 彩度アップ+比較明合成

2 彩度を下げつつ輝度を上げる → 彩度ダウン+比較明合成

3 彩度を上げつつ輝度を下げる → 彩度アップ+比較暗合成

4 彩度を下げつつ輝度を下げる → 彩度ダウン+比較暗合成

この4種類の方法を使って、画像にメリハリをつけていきます。ただ、彩度上げたり輝度を上げたりするだけではだめです。落とすところはしっかり落とします。

ここまでくればほぼ完成で後は仕上げです。

まず、M31の青カブリを補正します。レイヤーをコピーして、Bの成分をレベル調整で落とします。こうするとM31はちょうど良くなりますが、背景がニュートラルでなくなってしまいます。そこで

M31fig7

レイヤーの合成方法を比較明にして、コントラストを少しだけアップさせます。そうすると背景がちょっと暗くなりますので、背景だけ、明るい元画像の色合いになります。このへんの調整は微妙です。

M31fig8

最後にアンシャープマスクをかけます。レイヤーを複製して、ちょっと強めにアンシャープマスクをかけます。

M31fig9

アンシャープマスクをかけると、画像が少し荒れます。特にエッジ部分が暗く落ち込みます。しかし、元画像と比較明合成すると、多少改善されます。この方法はぼかしでも有効で、星の中心の輝度を保ったままぼかしをかけることができます。

以上で画像は完成です。

この次はアイリス星雲の予定ですが、ちょっと息切れ。

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