2009年3月28日 (土)
2009年3月26日 (木)
シャープすぎるのも。。。
何を撮った写真か分かりますか?
EF35mmF1.4->F2.0 EOS 5D mark2 ISO3200 15sec×8 Total2min
別に露出不足ではないです。ぎょしゃ座とふたご座を撮ったんですが。。。シャープすぎて完全に星座が消滅しています。
シャープなレンズ。フルサイズの低拡大率。ライブビューによる正確なピント。この3つが揃うとこうなってしまうようです。トホホ。。。
F2.0でISO3200だと、1分も露出すると真っ白になってしまいます。適正露出は15秒から30秒。15秒ならば、、、もう赤道儀はいりません。で、固定撮影です。
トータル2分ですが、ISO1600/F4と比べると16分露出に相当します。露出時間は十分です。
もう広角系星野写真において、赤道儀はいらないです。
2009年3月20日 (金)
EF 35mm F1.4L
広角レンズが一本ほしい、なんて言っていたら、あっという間に購入。
こういうことだけは行動が早い!。
Sigma 50mmF1.4と最後まで悩みましたが、決め手はやはり画角。50mmだと星座写真にはちょうど良いが、星景にはちょっと辛い。そこで、星景にも星座にも両方使えそうな35mmにしました。
もちろん中古です。E-30買うはずだった資金が、そっくりこのレンズになりました。と、いっても結局E-30買うんだろうな。。。
とにかく、初めてのEFレンズ。しかもLレンズ。これ一本しかないので大事に使いたいですね。
EOS 5D Mark2に付けてみた。重量バランスが非常にいいです。やっぱ、フルサイズには大口径が似合う。ずいぶん大そうなセットですが、天体写真しか撮れないのが実に惜しい。
明日は遠征予定ですが、天気が。。。
2009年3月17日 (火)
広角レンズが一本ほしい
趣味人より戻ってきました。
EOS 5D Mark2 SEO-SP2 これで赤い星雲もばっちり。
旧5Dでは、赤外カットフィルターを完全に除去していました。ですから、ゴースト消しに悩まされることもなく楽な画像処理ライフでした。しかし、完全除去だと、カメラレンズは使えないです。無限遠で、ピントが出ないからです。したがって、星景写真すら撮れませんでした。
それではあまりにも寂しいので、今回は赤外カットフィルターの換装としました。これで、カメラレンズも使えます。でもやっぱり、ゴーストが心配です。ゴースト消しに苦労するようなら、売ってしまうことも考えています。
せっかく、カメラレンズが使えるということで、何か広角レンズを一本欲しいですね。候補に挙がるのは、
1 EF 35mm F1.4L
高いっすね~。でも性能よさそう。隅々までシャープ。
2 EF 35mm F2
こっちは安いっす。でも周辺星像はF1.4Lより2段絞り分くらい悪そうですね。
3 Zeiss Distagon 2/35
EFマウントないのでM42でアダプター使用。M42なら他のカメラでも使える。性能はまったく未知数。
3 EF 50mm F1.2L
これも高いっす。でも「天ガ」のレポートを見るとすごいいいレンズです。
4 EF 50mm F1.4
こっちの方が現実に買えそう。
5 Zeiss Planar 1.4/50
EF50mmF1.4より良さそうだけどどうなの?
6 Sigma 50mm F1.4
これはネットでの評判がすこぶるいい。
まずは、35mmか50mmか決めないと。
2009年3月 7日 (土)
2009年3月 5日 (木)
Zenithstar66SD
フードを縮めるとこんなにコンパクト。最近、スカイキャンサーに載せて月の写真撮るのがマイブームです。
なかなか優れた望遠鏡です。低倍率での眼視観望も実にすっきりした像を結んでくれて、気持ちいいです。作りはしっかりしていてガタはありません。しっかりした重量感もあり安定性もあります。マイクロフォーカーサーもついて300ドルちょっと。安いのも魅力です。日本には良い望遠鏡はありますが、高いです。また安い望遠鏡はそれなりです。安くて納得のいく望遠鏡ってあまりありません。
欠点としては、直焦撮影向きではないと思います。専用レジューサがあるようですが、サンプル画像を見る限り周辺星像は良くありません。
また、販売チャンネルが限られているのももったいないです。
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