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2009年12月31日 (木)

来年の抱負

今年ももう終わり。一年間つたないブログにご訪問くださりありがとうございます。

来年も情報満載?のブログにしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

さて、来年の抱負というかやりたいことです。

1 眼視観望を楽しむ。

 天体写真もいいけど、生でみる宇宙は格別。とりあえずメシエ天体全部制覇したいですね。それから機材ももうちょっといじります。

2 星野写真

 写真の方ははっきりいってネタ切れです。今以上にレベルアップするための策が思い浮かびません。

 そんな中、やってみたいことが一つ、中望遠画角に挑戦したいですね。具体的には、135mmレンズですね。この画角ってすごい面白いと思うんです。天文誌のフォトコンでもこの画角はあまり見ないです。これより画角が広いと、星座写真になり、星座がすっぽり収まるようにフレーミングすればいいです。これより画角が狭いと、星雲星団のクローズアップになり、それらを日の丸構図でまん中にフレーミングすればいいです。

 星座写真と星雲星団写真のちょうど中間でまさにフレーミング次第でいろいろな表現ができるんです。ちょうど風景撮影のようにフレーミングの妙を楽しめる画角と思うんです。

 しかも、モザイクなしの一枚撮りで挑戦したいと思いますね。モザイクもいいですが、星をある程度大きく写し、星に表情を与えたいと思っているんです。

 さて、どうなることか。まずは135mmレンズ買わないといけません。やっぱ来年も物欲からスタートですね。

それでは、皆さま良いお年を。

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2009年12月30日 (水)

今年一年を振り返るその2

昨日の続き。

Hasselblad FE Planar 110mm F2

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フローライトであるスーパーアクロマートレンズを売って買ったのがこれ。おそらく中判レンズではもっとも明るいレンズ。Hαを写しだすために買いました。解像度の方はそれほど期待していませんでしたが、実際はかなりシャープで満足しています。ただ、周辺減光が大きい。

星座写真にはちょうどいい画角なので、メインレンズとしてこれから頑張ってもらいます。

テレビュー76
セレストロンC5

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 今年買った機材で一番うれしかったのはテレビュー76です。ほしかった。3年越しの念願がかなってやっと買えました。というより無理やり買ってしまいました。

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 また、胎内星まつりでセレストロンC5鏡筒も買ってしまいました。この2本を使って、眼視観望システムを組みました。

 これほど、眼視観望にこだわるのはメシエ天体をすべて見たいから。効率よく、また散開星団から系外銀河までさくさくと観望できるようにデュアル鏡筒システムにしました。実際、使い勝手がよく、アイピースを交換する手間もなく、サクサク観望できて、観望が楽しくなりました。

 と、まぁ~今年はいろいろ買いました。来年は、こんなに買えないでしょうね。来年はなるべくお金をかけないようにしたいと思います。でも一本くらいはレンズ買いたいけど。

 明日は、来年の抱負というか、やりたいことを書きます。

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2009年12月29日 (火)

今年一年を振り返る

早いですね~。もう一年経っちゃいました。

てことで、毎年恒例の今年一年を振り返る企画。

天体写真の部

 今年は、「天文ガイド最優秀賞受賞」という華々しいニュースでスタートしましたが、一年を通すと、やっぱり消化不良の年でした。晴れない。あまり撮影した記憶がないです。これはみなさんも同じでしょう。

 どうしちゃったんでしょうね。地球温暖化ってやつですかね~。

 そんな中、光明もあって、R64フィルターによる撮影方法が確立したことが大きいですね。てことで、今年のベストショットを選ぶならこれ。

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すべてがうまくいった一枚ですね。これは入選したでしょうか?来年早々には分かります。

機材の部

 晴れないうっぷんとともに増えたのが機材。いやぁ~、晴れないと、ついつい買ってしまう。これまた皆さんも同じでしょう。とにかく買った。今年買った機材を紹介すると。

EOS 5D MARK2

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 5Dからのステップアップで、高感度特性に期待して買いましたが、対ノイズ性能はそれほど良くなっていませんでした。それでも半段分くらいの性能アップはありました。それよりなにより、こいつを買って一番良かったのは「ライブビュー」です。

もうライブビューのないカメラは使えません。それほど便利です。

今まで、撮影で面倒だなと思っていたのは、ピント合わせと構図合わせで1時間ほどかかっていましたが、ライブビューのおかげで、5分もかからずピント合わせができるようになりました。また今年は明るいレンズ買いましたので、ファインダーで星が見えるようになり、構図合わせも早くなりました。ほんと撮影が楽になりました。

EF35mm F1.4L

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 キャノンの広角高性能レンズです。今まで、自分は中判レンズによるモザイク星野写真を主としてきましたが、一枚撮りでどこまでできるか試してみたく購入しました。

 結果は大成功で、今年の入選作は、去年撮った最優秀作を除いて2作ともこのレンズによるものでした。モザイク作品は逆にすべて落選しました。

 もうモザイクは必要ないと思えるほど緻密で高解像度の作品を仕上げることができるようになりました。

 ただ、モザイク作品の方が、解像度も高く、階調も豊かなのは確かです。また画像のポテンシャルも高く、あれこれできる余裕があります。まだまだモザイク作品は新しい表現をできる余地はありますのでがんばっていきたいです。入選できなかったのは「所詮モザイクだから」というマイナスのバイアスもあると思います。2つ見比べると全然違います。モザイクの方が圧倒的にいいです。

明日へ続く。

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2009年12月23日 (水)

冬のダイヤモンド

完成したんで、とりあえずアップ。解説はそのうち。。。

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EOS 5D Mark2 ISO3200 EF35mmF1.4L
R64 8分4コンポ F2.8
RGB 8分4コンポ F4
(L+R64)-RGB合成 3モザイク

久々に、イメージシフトによらない3枚モザイク、つまりフツーのモザイク。

歪の修正や、部分部分の色合わせ、めんどくさいです。二度とやりたくないですが、みんなこーやってモザイクしてるんですね。ご苦労様です。

さて、画像処理を三回やり直して完成しましたが、てこずったのは、星がシャープになりすぎて、ノイズのようになってしまったことです。1枚でもシャープなこのレンズ、モザイクなんかするもんでないです。シャープな光学系はモザイクしない方がいいという鉄則はここでもあてはまります。ただ、今回はどうしても冬のダイヤモンドを入れたかったので、3枚モザイクになりました。

結局、天の川をあまり強調しないということで、このノイズみたくなる問題を回避しましたが、当たり前と言えば当たり前の結果でした。

いずれにしても、苦労の割には、あまり納得いかない出来でした。

話は変わりますが、この日は寒かった。気温こそ伊豆ということで2度あったのですが、風が強く、冷えましたね~。

もう冬の星座も傾くのが早くなりました。あと「大犬座」撮ったら、今シーズンも終わりかな。

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