いろいろ
報告が遅れましたが、水曜夜に伊豆まで遠征してきました。翌日仕事だったため0時半には切り上げましたが、ずっとすっきり晴れた快晴で、良い結果を残せました。
頼んでおいた、タイミングプーリとタイミングベルトがやっときました。タイミングベルトは、ピッチ3mmのS3Mというタイプで幅10mmです。
プーリの軸穴とタップ加工をメーカ頼んだので追加の料金を取られました。プーリからベルトが外れないようにするフランジの取り付け加工(カシメ加工)も頼んだのですが、9,000円と言われて断りました。
で、自分でやりました。フランジをかぶせて、ポンチなどでたたいて、カシメします。けっこう簡単でした。
さっそく赤道儀に取り付けました。
さて、今夜も伊豆に遠征の予定です。明日仕事ですが、もう翌日休日にこだわっていては、全然結果が残せないので、遠征=翌日休日の概念は捨てました。もういつでも行く。
それではまた。
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コメント
ご無沙汰の案内人です。(^^;) 今後の展開が楽しみですね。プーリーとベルトの組み合わせ っての秀逸ですし、ただ 懸念が1つ。プーリーとベルトの所には、カバーを付けた方が良いです。巻き込みウンヌンではなく、ベルトの材質と外気温の問題で、ゴム系・塩ビ系の一部の素材は、紫外線に対して非常に脆いです。最悪の場合、ちょっとした余分な力が加わってもボロボロに砕けます。また、通常 -XX~+XX℃まで、使用可能と表記されますけど、あくまでのその温度で一定の状態を指している事が多く、温度差があった場合でも安定して・・・・というわけではないので、その辺を考慮しておいた方が良いと思います。
投稿: 案内人 | 2012年11月24日 (土) 19時24分
案内人さん、えらい久しぶりです。
なるほど、なるほど、用心深い私でも、そこはまったくノーマークでしたね。
確かに、冬の長野は氷点下15度まで下がりますし、結露してぬれるかもしれません。ベルトの耐久性は確かに要注意項目ですね。
実践投入したら、そこは注意していきたいですね。必要に応じて、ケース化もしてみます。
まだ、この企画始まったばっかっで、さらにいろいろな工作が必要です。これからもよろしく。
投稿: ほんまか | 2012年11月24日 (土) 22時49分