「天文屋のためのマイコン入門」LEDの取り付け
やっと、部品が届きました。
早速、LEDをつけてみましょう。回路図はこれ。
配線図も出しておきます。(上から見た図です)
まずは、ICソケットとパスコンを半田付け。
裏側です。パスコンのリード線をそのまま電源ラインにするのがコツです。
最後に、抵抗、LED、電池ケースをつけて完成。
裏側はこんな感じ。
そして、最後にキットの書き込みアダプタを製作します。
これがキットだったことはものが到着して初めて知りました。大した作業でないので、さくさくと作りました。ただ注意が必要です。基板の設定用にジャンパを半田付けするのですが、ピンヘッダと呼ばれるコネクタをニッパで切るように書かれています。
ピンヘッダを壊さないように切るのはけっこう難儀です。ピンヘッダを余分に買っておくのが良いです。もし壊してしまっても、ジャンパすべて半田付けする必要ありません。当面18PのPICマイコンしか使わないので、下の2つのジャンパの半田付けでOKです。ですから、あわてないで大丈夫です。
次回はプログラムの作成方法、書き込み方法を説明します。
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