「理想のポタ赤を作る」軽量システムを組んでみました。
ポタ赤を作るといいながら、望遠鏡を載せることばかり考えていましたが、軽いレンズで軽量システムを組んでみました。
中型の三脚に、マンフロットのジュニアギアヘッドの組み合わせです。このくらいのシステムならジュニアギアヘッドでも大丈夫でしょう。
ウエイトシャフトの延長シャフトもいらないです。このまま組み立てたまま運んで、即、撮影に入れそうです。
やっと、ポタ赤らしくなってきました。
ついでに重量級の中望遠レンズを載せてみた感じ。まぁ強風じゃなければ使えそうです。
でもやっぱ望遠鏡は無理だな。この三脚じゃ。ベルボンの630+マンフロット410でした。
追記。
この赤道儀の特徴として重心が中心近くにあるというのがあります。御覧のように自立します。
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コメント
カメラ三脚で望遠鏡なしだとポタ赤らしく見えますね。
私もベルボン三脚+マンフロット410にTOAST載せていた事がありますが、広角ならいいんですけどね・・。
現在はHAL130+TOAST専用微動架台Dish-35なるもに載せています。
ただ、この微動装置はネジの押し引きなのですが微調整が難しくちょっと苦手です。
持ってませんが、レベリングベースのほうがスッと決まりそうな感じがします。
投稿: RYO | 2015年4月 6日 (月) 09時45分
RYOさん、
RYOさんのように実際に使ってる人の意見はほんと参考になります。
私も、押し引きネジは嫌いなんですよね。これがやだから、ポタ赤使っているようなもんです。
マンフロットのレベリングベースは重いという評判なんですが、どうなんでしょう。
投稿: ほんまか | 2015年4月 6日 (月) 12時30分