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2015年8月30日 (日)

電子極軸望遠鏡SS-oneポーラー 一般販売開始

一般販売開始です。

商品詳細ページ
http://ss-one.net/sub5.html

ショップ
http://shop.ss-one.net/

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2015年8月29日 (土)

原因判明

電子極軸望遠鏡のタッチパネルの不良があまりにも多いので、一般販売を前に原因究明をしていましたが、原因がわかりました。

原因はここのネジ。このネジがケースと液晶の接触を必要以上に圧迫していたのが原因でした。

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とりあえず、ユーザ側でできる緊急の対策としては、ケースを外し、

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矢印のように0.5mm厚のワッシャを挟むだけ。これで対応できます。いちおうしばらくしたら、プラスティック製のワッシャを郵送する予定です。

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一般販売向けには、これではちょっと、なので、プラスティック製のワッシャをケース裏側に接着することにしました。

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2015年8月25日 (火)

SS-oneポーラー進捗状況

SS-oneポーラーのGPモーターセットユーザ様への配布ですが、今週の木、金、土にて発送の予定です。300倍速仕様のモーターも同梱いたします。もうしばらくお待ちを。

SS-oneユーザ様からは、大変ご好評いただいております。ただ不良品も発生しております。特にタッチパネルです。タッチパネルは個体差が非常に多く、こちらの検査でもけっこう不良が出ていますが、初期出荷分は私の検査が甘かったせいか、検査に引っ掛からず出てしまったものもあるようです。

次のような症状は不良です。

何回タップしても反応がないか、または関係ない動作する

このような場合は遠慮なさらずにご連絡ください。交換いたします。

また、スマフォなどのタップ動作に比べて少し長めにタップするようにしてください。短いと反応しないことがあります。

他には以下のような不良があります。(これらはすべてこちらの検査で出た不良ですが、今後出る可能性があり、参考までに記しておきます)

1 液晶に3色のカラーバーが表示されたきり何も写らない。
カメラと基板を結ぶコネクタの不良です。コネクタ交換で治ります。

2 電源が点いたり消えたりする。
USBコネクタの不良です。ただ、本体側のコネクタ不良よりもケーブル側のコネクタに問題がある場合の方が多いです。他のケーブルを使用してください。

他の赤道儀に使えないか、多くのお問い合わせを頂いております。使用できるのは、極望挿入口がM28のものです。ビクセンのGP系や、セレストロンCG5などです。

タカハシの赤道儀で使えないかのお問い合わせもあります。タカハシは極望が簡単には外せないので、現仕様では無理です。

タカハシに関しては、コリメート式で対応するしかないですね。コリメート式なら作るのも簡単です。USBカメラ+パソコンまたは、USBカメラ+アンドロイドで作れそうです。iPhoneは?と思うかもしれませんが、iPhoneはUSBカメラの接続は難しいです。

いずれにせよタカハシ赤道儀に関しても商品化を検討したいと思います。

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2015年8月21日 (金)

電子極軸望遠鏡発送完了

本日までにSS-oneポタ赤ユーザ様向けに、SS-oneポーラーの発送、すべて完了しました。本州は明日には着くと思います。

GPモーターセット(値下げ前に購入された方)向けには来週中には発送します。

電子極軸望遠鏡ですが精度を重視される方には、レンズを16mm->25mmに変更するオプションも用意しておきますが、視野は狭くなります。とりあえず16mmのままで使ってみてください。25mmへの変更はいつでも可能です。

SS-one関連不具合情報です。

1 ファームウェアのアップデート画面で、[バージョン表示]が効かない、反応がない。
バージョンが表示されませんが、アップデート自体は問題なくできます。

2 iPhoneアプリでプログラム入力中に、アプリが落ちる。
既に修正していますが、次のリリースで配布します。この不具合で困ってる人がいたら、すぐ対応します。連絡ください。

微動装置ですが、結局24台のご注文をいただきました。ありがとうございます。生産にかかります。

完成したら、もう一度受注確認のメールを送りますので、その時お振込み処理をお願いします。まだ入金しないでください。

以上

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2015年8月19日 (水)

SS-oneポーラー、フィールドテスト

微動装置ですが、19日20時現在21台のご注文を頂いております。ありがとうございます。製作決定です。良かった良かった。

後は、生産数を決定しないといけないので、ほしい方は早めの予約をお願いします。ウォーム式の微動装置はストレスなく最高ですよ。

昨晩は、SS-oneポーラーのフィールドテストに行ってきました。

最初は赤城山に行ったのですが、ドン曇。晴れそうもないので、GPVで最新の天気予報をチェック。そしたら、水上北部に、ほんのちょっとの晴れ間が。

そこで、ノルン水上スキー場に行ってみました。到着すると雲は5割ほど。これならチェックできるということでやってきました。

全数チェックしてきました。まったく星の写真を撮らないで黙々作業するのはなんか変な気分でした。

一台液晶ムラがありましたが、他はまったく問題なかったです。ピントも露出もOKで北極星がくっきり写っていました。

明日、あさっての二日かけて発送いたします。

電子極軸望遠鏡ですが、初めて北極星を導入するには、慣れないと、ちょっとてこずるかも知れませんね。今コツをまとめた紙を用意していますので、これも読んでおいてください。

でも慣れれば、ほんの数秒で導入できます。これと微動装置があればもう最強ですね。

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2015年8月18日 (火)

SS-oneポーラーの準備

微動装置の方ですが、18日17時現在、受注数14となっています。あともう一歩。よろしくお願いします。

SS-oneポーラーですが、今日は何が何でもテストに行きたいと思います。どこか晴れているとこはないでしょうか。

さて、SS-oneポーラーを使う前に準備して頂きたいことがあります。

その1 マニュアルで予習
取扱説明書ができました。こちらからダウンロードできます。
「ss1polar.pdf」をダウンロード

その2 SS-oneコントローラのファームのアップデート
SS-oneポーラーはモバイル電源(5V)で動作できますが、SS-oneユーザの方はSS-oneコントローラのUSBコネクタから電源をとれます。

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ただし、コントローラファームウェアのアップデートが必要です。アップデートファイルはSS-oneのホームページにて入手してください。このページの

ファームウェア
ダウンロードはこちら
2015/8/18 Ver1.02にアップデート

というところから、ss1-102.zipというファイルをダウンロードしてください。アップデート方法はコントローラのマニュアルをご覧ください。

コントローラのUSBコネクタから給電する場合は、電子極軸望遠鏡を点けっぱなしにしないでください。極軸合わせたらスイッチOFFにするか、USBケーブルを抜いてください。コントローラの発熱を抑えるためです。

その3 明視野照明装置のOFF
SS-one内蔵の明視野照明装置は邪魔なのでOFFしますが、コントローラからOFFできません。LEDのコネクタを外してください。

まず、赤丸の4つのネジを外します。上の2つのネジはそのままで良いです。

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赤丸のコネクタを外してください。

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以上3つの準備よろしくお願いします。

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2015年8月17日 (月)

微動装置受付開始

やっと、夏風邪から復帰しました。全快です。ご心配おかけしましてすみません。

さて、微動装置の受付を開始します。SS-oneユーザだけなく他のポタ赤ユーザ様も対象です。

ほしい方は、SS-oneショップにて予約購入をしてください。

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15台受注がないと生産しません。ドタキャンOKですので、とりあえず現段階で購入する可能性が極めて高い場合は予約購入をお願いします。

なお、写真は試作機で、量産機はもうちょっとサイドプレートが大きくなり、耳軸ももうちょっと大きくなります。

さて、風邪でふらふらする中、SS-oneポーラーの組み立てをしていました。SS-oneユーザ向けに発送完了ですが、最後にフィールドテストをして発送します。いちおう実際に北極星を使って、ピントのチェックや露出のチェック、GPSのチェックなど行って発送する予定です。

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ところが、なかなか晴れませんね。いちおう火曜の夜はいけそうが気がします。とりあえず、快晴でなくても北極星が見えればいいので。

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2015年8月13日 (木)

ウエイトシャフト発送しました。

本日、ウエイトシャフトをすべて発送しました。

銀行振込でご入金まだの方はお振込をお願いします。

来週、電子極軸望遠鏡をSS-oneユーザの方に発送します。

私は、夏風邪でダウンです。

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2015年8月 8日 (土)

クイックリリースプレート

マンフロットのクイックリリースプレートを買いました。今までは、ジュニアギアヘッドについていたのと同じプレートを使っていましたが、ガタがあるので、同じくマンフロットの大きい方のプレートを買いました。

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左側のセットは、プレート含まれているので右側のプレート単体は購入する必要はなかったですね。

ビクセンのアリガタ・アリミゾも考えられましたが、値段が高いのと、カメラネジが切ってないので、これにしました。

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まずは、三脚にアダプターを取り付けます。

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次に、プレートを赤道儀に取り付けますが、最初カメラネジの大ネジ一本で取り付けましたが、回ってしまうので、小ネジ2本ど固定することにしました。また、ラバーはガタの原因になるので剥がします。

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こんな感じで取り付け。

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外すときは、金色のピンを押します。

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FSQを載せてもがっちりです。SS-oneシステムも次第に熟成してきました。はやくFSQのファーストライトみたいですね。

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2015年8月 7日 (金)

SS-one新構成、GPモーターセット300倍仕様テスト

微動装置が一体となったSS-one。長く使ってきた工業用のステージを三脚から外し、直接に取り付けてみました。

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微動装置一体化によって本体は重くなってしまいましたが、トータルでは軽量ですっきりしたシステムになりました。特にサイドプレートが小さくなったため、見た目ではコンパクトさが増し、ポタ赤らしくなったような気がします。

まずは、カメラレンズのシステム。よりポタ赤らしく見えて、組み立てたまま運べるのが特徴。

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次にFS-60CBを載せた感じ。SS-oneはこのクラスの鏡筒にはベストマッチと思います。もう少し大きい鏡筒でも余裕です。

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最後に、FSQ-85EDを載せてみました。中型の鏡筒を載せても、ぜんぜん無理無理感はありません。実際、十分な剛性を備えていて、これで天体写真撮っても問題ないでしょう。そういえば、FSQ-85EDのファーストライトはまだ済ませてなかった。次の遠征はこれで撮ろう。

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もう、おとといのことになりましすが、近くの空き地にSS-one GPモーターセットの300倍速仕様のテストをしてきました。

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この時期、山でなく平地での天体観測は不快指数最高です。蒸し暑く。蚊の襲撃に耐えながらの撮影です。

ガイドテストの方はご覧のとおり安定していて何も問題ないです。

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よって、今後GPモーターセットは両軸とも300倍の仕様で販売することにします。

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2015年8月 4日 (火)

微動装置と電子極軸望遠鏡

上下水平微動装置の試作機ができました。

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早速、SS-oneを載せてみました。
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こういったものは押しネジ引きネジ方式が相場ですが、両軸ともウォームギア式です。操作性は抜群です。また理想に一歩近づきます。どこまでも理想を追求します。

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両軸ともロックネジ付きです。ロックすれば、ガタは出ないです。

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ただせさえ重いSS-oneですが、さらに重くなってしまいました。ただ、外部に微動装置が必要ないですから、トータルでは軽くなります。

CD-1を載せてみた感じ。CD-1はそれなりに丈夫なので、こういったしっかりした足腰にすればかなり重量級の鏡筒も使えるようになります。

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続いて、ポラリエを載せてみました。ポラリエを載せるには別途アダプタープレートが必要です。

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各ポータブル赤道儀の比較。

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SS-oneはCD-1より大きいですが、2軸入ってますからね。このくらいの大きさになってしまうのは仕方がないところ。

価格ですが、今のところ製作費は一台あたり37,000円ですが、SS-one本体と一緒にできなかったお詫びにほんまかが8,000円分負担し、29,000円を考えています。SS-one以外のユーザの方はそのまま37,000円を考えています。またまた赤字で利益はまったくありません。

来週あたりに購入希望者を募りますが、台数が15台にみたない場合は、そもそも必要性がないという判断で生産しませんのであしからず。

なお、試作機なので塗装はしていませんが、従来機と同じネイビーブルーで塗装します。

ウォーム式にしたのは、操作性を良くするためですが、もうひとつ理由があります。モーターを付けられることです。つまり電動制御が可能になります。ガイドカメラと組み合わせて極軸自動合わせや、撮影しながらインターバルに極軸の微調整も可能になります。そうすれば電子極軸望遠鏡すらいらなくなります。夢は広がります。

そのいずれ必要なくなる電子極軸望遠鏡ですが、やっと量産機が完成しました。

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SS-oneに付けてみた感じ。

これから、組み立てしますが、けっこう大変です。液晶やGPSモジュールの半田付け、レンズの光軸合わせ、ピント出し、タッチパネルのキャリブレーションなどかなりの作業です。8月下旬には、SS-oneユーザとGPモーターセットユーザに配布したいと思います。そのあと、一般向けに販売します。

電子極軸望遠鏡は早くも高機能版を開発中です。CMOSセンサーにはあのAR0130を使う予定です。

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2015年8月 2日 (日)

「経緯台で天体写真」傾斜の問題

SS-oneの延長シャフトの申し込みは明日日曜日までとなっています。お忘れのないように。さて、経緯台の話です。

前回、ローテーターの話をしました。経緯台とローテーターがあれば、天体の追尾ができるかと言うと、まだ足りないものがあります。実はあまり注目されていませんが、これは重要な問題です。

経緯台追尾の場合、写野は次第に回転していきますので、カメラの写野が経緯台の垂直、水平軸に必ず平行または垂直とは限りません。

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図で言うところの角度θを知る必要があります。これが分からないと、オートガイドでモーターの回転数を計算できません。

θを知る方法としては以下の方法が考えられます。

1 ローテーターにエンコーダーをつける
2 ローテーターを水平の位置で原点をとり、ローテーターのモーターのパルス数をカウントする
3 傾斜センサーを使う。

1,2の方法は正確ですが、どこかでアライメントしなければなりません。FTS(フリートラッキングシステム)を目指す立場としてはあまりよくありません。そこでアライメントが不要な傾斜センサーを採用することにします。

傾斜センサーは2つ必要です。なぜなら、経緯台の水平軸が必ず水平とは限らないからです。つまり傾斜センサーは経緯台の水平面に一つ。カメラの水平方向に一つ必要です。

結局、経緯台でFTSを実現するには、電動経緯台とローテーターと2つの傾斜センサーが必要になります。

また、コントローラは2つの傾斜センサーの入力と、3つのモーターを制御できなければなりません。

 

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2015年8月 1日 (土)

スカイキャンサーSS-one仕様販売

私が長年使ってきたスカイキャンサーですが、SS-one仕様に改造しました。これでオートガイドや自動導入ができます。無線などSS-oneのすべての機能が利用できます。

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これを販売させていただきます。ちょっと惜しい気もしますが、SS-oneができた以上、ゾナーの2本搭載やFSQ-85EDが載らないこの赤道儀を私が持ち出すことはないと思います。ですから、有効に使っていただける方に販売します。価格はSS-oneと同じ218,000円です。

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ケーブル一本で赤経、赤緯のモーター、明視野照明すべてを接続できます。極軸望遠鏡はアングルファインダーつきです。

また、クランプはアルカスイス互換で、ワンタッチロックで非常に使いやすいです。

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手作り感満載なのはごめんなさい。

大きさ比較にFS-60CBを載せてみました。スカイキャンサーはこのクラスの鏡筒が限界でしょう。

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赤経モーターは、バイポーラ駆動ですがユニポーラが付いていることと、減速比もちょっと大きいので週明けに購入して変えます。

引き渡し時期ですが、いちおう一回遠征に持って行って、自動導入、オートガイドが問題ないことを確認の上、引き渡しになります。天候にもよりもますので時期は未定です。

ご希望の方は、下記メールまでご連絡ください。来週日曜日(9日)まで募集します。応募者多数の場合は抽選により決めさせていただきます。応募ない場合はSS-oneショップにて売れるまで掲載します。

なお、スカイキャンサーはこの前購入した中古のやつがもう一台ありますが、これも同様の改造をして販売予定です。

せっかく改造したのに応募者いないと寂しいので振ってご応募ください。

(三脚は含まれません)

e659ay5@ybb.ne.jp

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