SS-one mini、オートガイダー 販売時期価格に関するまとめ
SS-one miniとオートガイダーの販売時期や価格に関する、現在まで、私が想定してことのまとめです。今回は商品構成が複雑です。良く読んでください。分からない事は事前に聞いてください。
それでは、SS-one miniから
販売するもの
●本体 価格39,000円(税込) 販売時期2月8日ごろ
●ドイツ式ユニット 価格未定~15,000円くらい 販売時期2月下旬
シャフト、ウエイトを含む(ビクセン互換)
●2軸コントローラ(現SS-oneコントローラの流用) 既に販売中
定価45,000円ですが、SS-one miniと同時購入の場合35,000円。さらに販売記念として先着40名様は、25,000円(税込)で販売。
●1軸コントローラ 価格未定 10,000円くらい 販売時期3月下旬
●傾斜スタンド 価格未定 販売時期2月下旬
フルセットで購入すると、傾斜スタンドは除外して、以下のようになります。
本体×2+2軸コントローラ+ドイツ式ユニット=39,000×2+25,000+15,000=118,000円
となります。
2月の初めに販売できるのは、本体と2軸コントローラだけです。したがって、購入してすぐ使える方は以下の方々です。
1 本体だけ買う人、モーターコントローラは自作する。(作り方はブログにて説明)
2 とりあえず、1軸ポタ赤として使うが、将来を見越して2軸コントローラを買う。
3 GPガイドパックの赤緯軸として使う。
それ以外の方は、ちょっと待たなくてはなりません。
4 2軸自動導入ポタ赤として使う⇒ドイツ式ユニットの販売を待つ
5 スカイメモ等の赤緯軸として使う⇒1軸コントローラの販売を待つ
6 CD-1の赤緯軸として使う⇒ドイツ式ユニットの販売を待つ
一点、注意して頂きたいのは、2軸コントローラではスカイメモの赤緯軸としては使えないことです。スカイメモを使う人は、1軸コントローラは必須です。
GPガイドパックおよびCD-1は赤経モータが、2軸コントローラに直結できるので、2軸コントローラで使用できますし、もちろん自動導入もできます。GPガイドパックおよびCD-1で使う場合は赤経モータをどうするか、以下の中から選択できます。
1 ビクセンMT-1モーターをそのまま使う(導入速度30倍、追加費用なし)
2 ビクセンMT-1モーターの中身を高速モーターに変える(導入速度100倍、追加費用5,000円くらい)
3 SS-one仕様のハイブリッドモーターに変える(導入速度300倍、追加費用15,000円)
となっています。
それから、2軸コントローラは電源12Vですが、1軸コントローラは5Vでモバイル電源が使えます。GPガイドパックおよびCD-1で、1軸コントローラを使う場合は自動導入できません。
他のポタ赤で2軸コントローラを使えるかどうかはお問い合わせください。パルスモータで、信号線を外に出せるなら2軸コントローラに直結できます。
SS-one miniに関しては以上です。次にSS-oneオートガイダーです。
販売するもの
●本体 価格25,000円(税込) 販売時期2月15日ごろ 初期ロッド20台
初期ロッド20台に関してはモニタテスト版で価格は半額の12,500円(税込み)
初期ロッドは、SS-oneユーザ10台、それ以外10台を予定
第2ロッドの入荷時期は3月上旬
●ガイドカメラ ASI120MM ASI034MC 価格 市場価格
ASIガイドカメラはすでに持っていたり、他店から別に購入されても良いのですが、本体と同時に購入された場合は、動作チェックをしてから出荷します。ASIの他のカメラについてですが、解像度がASI120MMと同じなら大丈夫と思いますが、動作チェックはまだしていません。個別にお問い合わせください。
●USBハブ+無線アダプタ 価格 市場価格(3,000円くらい)
USBオプション類は、必ず本体と同時購入してください。USB機器は相性問題があるので、必ず動作チェックしてから出荷します。
●ほんまかオリジナルガイドカメラ 価格未定 15,000円くらい 販売時期 3月上旬
詳細は後述します。
●電子極軸望遠鏡用カメラ 価格未定 15,000円くらい 販売時期 3月上旬
対応赤道儀 タカハシ主要機種(M34P1.0) ビクセンSXP(M25P0.75) 他の赤道儀は順次対応。
●ASIカメラ用ブラケット 価格3,000円くらい 販売時期 2月15日ごろ
下の写真参照
●75mm Cマウントレンズ 価格未定 10,000円未満 販売時期2月15日ごろ
写真参照
電子極軸望遠鏡として使う方は、3月の電子極望カメラの販売まで待ってください。ちなみに電子極望として使う場合の価格は25,000+15,000=40,000円となります。
ガイドカメラですが、ZWOのASIカメラか、ほんまかオリジナルカメラから選択しますが、ほんまかオリジナルカメラは、正直、ノイズも多く、ダーク必須です。(ダークと言っても、レンズの前を手でかざし、ボタンを一回クリックするだけですが)
それ以外にも反応が遅く、露出も最高1/2秒までとなっています。
ということで、作っておいてなんですが、ASIカメラの方がお薦めです。ではなぜほんまかオリジナルカメラをわざわざ作るかというと、小さいことと(と言ってもそれほど小さいわけでもない)安いことです。ASI034MCも同じくらい安いのですが、こちらはチップサイズが小さいのでそれを敬遠する人がいるかなと思ったからです。
少しでも小さく安い方が良いという人は、オリジナルをそれ以外の方はASIカメラということになります。
下取り------------------------------------------
SS-oneユーザでToupTekのガイドカメラを購入された方は10,000円で下取りします。ブラケットとCマウントレンズはそのまま使えますが、ちょっと困ったことがあります。
そのままでは、ASIカメラはつかず、鏡筒リングの位置を変える工作が必要です。またフードも既存のものが使用できず、写真のような別のもの(色は黒)に変える必要があります。
したがって、下取りするときは、レンズやブラケット一式を送ってください。
それでも、写真の構成だと、ピント合わせがやりにくいです。ピント合わせに関してはこちらで調整します。
写真にあるようなASIブラケットを使って、ASIカメラ部分で固定する方式に変えることもできますが、ここでまたやっかいな事があります。ToupTekのガイドカメラセットに使われているCマウントレンズですが、ガタがあり、カメラ部分で固定すると、レンズのガタが心配です。現在、ガタのないレンズを探していますが、変えるには費用がかかります。
どちらにするかは、ユーザ様の判断によります。
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こんなとこです。分かりましたか?
今回は商品構成が複雑なので、購入するときに、どうゆう目的でどのように使うか言ってもらえれば、アドバイスできると思います。
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コメント
いよいよSS-oneオートガイダー発売ですね!
楽しみにしてます。
投稿: ta2 | 2016年1月15日 (金) 19時13分
いよいよですね!
早速予約します、この後メールしますね。
投稿: hana | 2016年1月15日 (金) 21時08分
いよいよオートガイダー撮影が出来るようにようになるのですね~
SS-oneの進化とともに撮影の幅が広がる自分としては、感慨深いものがあります(*^-^)
とりあえず私の場合は
本体+USBハブ+無線アダプタ+ASI120MMorASI034MC+ブラケット+Cマウントレンズ
って感じで良いのでしょうかね
あと、カメラは別の使用目的があってASI224MCも考えているのですが使用可能ですか?
もう一つ、まだ先の話なのですがminiに今使用中のコントローラーは使えますか?
投稿: KEN | 2016年1月15日 (金) 21時10分
すいません、最後の質問は「今のコントローラーを一軸コントローラーとしても転用可能ですか?」です
投稿: KEN | 2016年1月15日 (金) 21時16分
SS-oneオートガイダー買います!
こんなものを待っていたんです。
ディザーガイドもできてこれ以上のものはありません!
当方ガイドカメラは、QHY-5LIIMです。
Lodestarも持っていますが、ある程度の電流が必要なようでタブレットのmicroUSB(450mA)では動かないので、SS-oneオートガイダーで動くか不安です。
投稿: KERO | 2016年1月15日 (金) 22時28分
ついに発売ですね。おめでとうございます!
もしフライングでなければ僕もSS-one オートガイダー&USBハブ&無線アダプタのセットを予約したいです!気が早くてすみませんm(__)m
投稿: Gutti | 2016年1月15日 (金) 22時38分
待ってました!
オートガイダー発売時期決定おめでとうございます。
これで理想のポタ赤第一弾完成でしょうか。
ガイドカメラのASI120MMもSS-oneショップで同時購入できると考えて宜しいでしょうか?
予約開始を心待ちにしております。
投稿: RYO | 2016年1月15日 (金) 23時03分
ta2さん、ありがとうございます。
もうあと一歩のとこまで着ました。お楽しみに。
投稿: ほんまか | 2016年1月15日 (金) 23時13分
hanaさん、ありがとうございます。
後で、メール返信します。
投稿: ほんまか | 2016年1月15日 (金) 23時15分
KENさん、大変お待たせしました。
やっと、ガイド撮影できますね。
ほんとは、去年の秋ごろできる予定だったんですけど。お待たせしてしまいました。でも、そのかいあって、機能は盛りだくさんです。
その構成でOKです。
ASI224MCはそのうち動作確認します。たぶん、大丈夫と思うけど。
今お使いの、SS-oneコントローラは1軸コントローラとして使えます。
ただ、パソコンやスマフォに接続して、設定の変更が必要です。だから、SS-oneとSS-one miniの両方で使う場合はその都度設定の変更が必要で、ちょっと面倒です。
投稿: ほんまか | 2016年1月15日 (金) 23時20分
KEROさん、ありがとうございます。
残念ながらQHYのカメラや、Lodestarは使えません。
使えるのは、ZWO社のASIシリーズのカメラだけです。
どうもすみません。
投稿: ほんまか | 2016年1月15日 (金) 23時22分
Guttiさん、ありがとうございます。
予約はもうちょっと待ってください。
投稿: ほんまか | 2016年1月15日 (金) 23時23分
RYOさん、ありがとうございます。
私もこれで「理想のポタ赤」貫徹と思ったんです。
でも最近、ツインシステムのせいもあるのですが、やたら配線がごちゃごちゃしてきました。
これを何とかしないとと思ってます。配線ごちゃごちゃを解決して、やっと完成ですね。
ガイドカメラは、SS-oneショップで買えます。市場相場で販売しますので。
投稿: ほんまか | 2016年1月15日 (金) 23時26分
ほんまかさん、少々遅いですが、今年もよろしくお願いいたします。
色々な組み合わせがありますが、KENさんの仰っているものがベターですかね。価格的にはToupTekのCマウントレンズを流用したいですが、ガタが気になります。変なガイドエラーの原因になりそうですし、新たに75mmレンズを買ったほうが良さそうですね。
ところで「理想のポータブル赤道儀」もこの一年で、ずいぶん発展しましたね。いよいよ「完成」の時がやってきたな、と思いました。
投稿: enif883 | 2016年1月16日 (土) 00時49分
はじめまして
いつも楽しみに拝見しています
現時点でポラリエしか使ったことがない初心者ですが、だんだん望遠を載せたりして次はどうしようと考えてからずっと読者で居ました
SS-one miniには機能美を感じ、次のステップはSS-one miniで楽しんでいけたらと考えています
そのため、ほぼゼロからフルセットで購入したいと考えています
2軸のフルセット、オートガイダー(+USBハブなど)、ガイド用カメラ、レンズ、そして電子極軸用カメラとレンズ、記載はされてないですが電子極軸コントローラーの組合せになるという理解で良いのでしょうか?
発注時には全部入りセットも用意して貰えると嬉しいです(汗
もう一つ質問ですが、今年の終わりに南半球に行く機会がありそうなのですが、極軸合わせも含め、南半球での使用は可能でしょうか?
P.S.
当方、天体望遠撮影は素人ですが、機械、電気はそこそこいじります
残念ながら電子系はさっぱりですが、地道に使いこなして行ければと考えています
投稿: えち | 2016年1月16日 (土) 01時26分
ほんまかさん。こんにちは。
発売決定おめでとうございます。
発売を心待ちにしておりました。
SS-one miniフルセットとオートガイダーフルセット予約させていただきます。
今後、発表があると思いますが、フルセット購入の場合は、すべて揃ってからの発送になるのでしょうか?
ともあれ、いろいろ妄想しながら予約開始まで待たせていただきます。
投稿: やっぷ | 2016年1月16日 (土) 13時59分
SS-oneフルセット、オトーガイダーどちらも購入したいと思います。予約開始が待ち遠しいです。ところでSS-one 2軸の場合、掲載重量はどの程度まで大丈夫ですか?(以前、2kg程度と説明されていたのは2軸利用でも?)よろしくお願い致します。
投稿: 松田 | 2016年1月16日 (土) 14時47分
enif883さん、
今年もよろしくお願いします。
旧Cマウントレンズでも、ブラケットでレンズを2点留めすれば大丈夫ですよ。
「理想のポタ赤」ですが、私的にはまだまだですね。先にも書きましたが、配線ゴチャゴチャをなんとかしたい。これが完成して、理想の完成ですね。
投稿: ほんまか | 2016年1月16日 (土) 15時47分
えちさん、はじめまして。よろしくお願いします。
電子極軸コントローラーというのはないです。
スタンドアローンオートガイダーがその役目を果たします。このオートガイダーは電子極軸望遠鏡のモニタとしても使えるんです。両方買う必要はないです。
南半球での使用ですが、SS-oneコントローラの設定で、回転方向を逆ににできます。この設定だけで使用できます。
電子極望は、残念ながら南半球では使用できません。
ただ、オートガイド前提なら、極軸合わせは、方位磁石と傾斜計を使っての合わせだけで十分と思います。
私も、そんなやり方でこないだ「バラ星雲」を撮ってきたのですが、全然大丈夫でした。(しかも高度目盛の読みまちがえてたのに)
電子工作もぜひチャレンジしてみてください。
投稿: ほんまか | 2016年1月16日 (土) 15時53分
やっぷさん、ありがとうございます。
販売までもうちょっとお待ちください。
セット販売の件、どうしましょうかね。
まだ決めてないんですよ。
まだ、そこまで考えられなくて。
けど、いつかは決めないといけませんね。
投稿: ほんまか | 2016年1月16日 (土) 15時57分
松田さん、ありがとうございます。
搭載重量ですが、私も以前は2kgぐらいかなって思っていたんですが、いざ使ってみるとけっこう丈夫です。
テスト撮影で、FS-60CB+EOS 6D+ガイドカメラ+鏡筒バンドを載せたのですが、たぶんトータル4kgくらいあると思います。
ただ、三脚雲台がそれほど丈夫でなかったので、グラングランでした。カメラに触ると揺れる揺れる。
3kgは大丈夫と思います。4kgまでは自己責任でどうぞという感じですかね。
投稿: ほんまか | 2016年1月16日 (土) 16時01分
危うく、予約書き込みをするところでした。
商品構成と価格感がイメージできたので、PC+PHD、M-GENとのコストパフォーマンス比較ができるようになりました。
出来れば、システムチャートのようなものがあると、各商品の用途はもとより、どのように赤道儀にマウントするのか、電源はどうするのかなど、自分のシステムへ組み込む際に自分で用意する機材の要否を確認できると思います。
私は、PCレスを前提に、12V出力がある大容量モバイルバッテリ(45000mAH)ですべての電源を賄う計画です。
投稿: もっちゃん | 2016年1月17日 (日) 08時17分
もっちゃんさん、
紛らわしい記事ですみません。
システムチャートはあればいいですね。
なかなか作成できるまで余裕がありません。
私も、今は、ユーザさんがどーゆう使い方するか探ってるとこなんです。
その意味では、こういった書き込みを通じて教えてくれるとありがたいですね。
投稿: ほんまか | 2016年1月17日 (日) 15時32分
はじめまして
結露防止ヒーターやEOSの外部電源など、ほんまかさんの記事を見て作らせて頂いたり、「デジタル星野写真入門1」を始め、ず~っと読ませて頂いています。もう少し早く貴ブログを発見していたら、SS-oneポタ赤を買っていたのに、悔やまれます。
実は2.5年前に展示終了特価でPM-1XYを買ってしまっていたのです(泣)。そこで質問です。SS-oneコントローラでPM-1XYの2軸を動作させ、自動導入とか自動ガイド可能でしょうか?ご指導頂ければ有難いです。何せPM-1XYは自動導入は不可で、自動ガイドは高価なα-SGRⅢしか使えない様です。宜しくお願いします。
投稿: クロポタ | 2016年1月18日 (月) 18時08分
クロポタさん、
いつも当ブログを参考にしてくれてありがとうございます。
さて、PM-1XYのSS-one化ですが、たぶん可能と思います。
実際に赤道儀をお預かりしてみてみないとわかりませんが、可能は可能と思います。
現状のモーターをそのまま使うか、あるいは取り替える必要があるかなども実際に見てからになります。
導入速度は何倍が良いかなども関係してくると思います。
ご希望の場合は、SS-oneショップの「問い合わせ」の方からご連絡ください。
投稿: ほんまか | 2016年1月18日 (月) 18時51分
SS-oneオートガイダー いよいよですね
iEQ 45PRO はまだまだ躾の最中でして、駆動装置ではなく架台等にゆとり(悪く言うとガタ)があり、少しシムやスペーサーを入れたりと調整中
これがちゃんとしないと追尾精度以前の問題なので頑張ってチューンナップをしています。
投稿: koukiatu | 2016年1月18日 (月) 22時15分
はじめて、投稿させていただきます。
SS-oneオートガイダー とても気になります。
久しぶりに赤道儀を新調しまして、オートガイドもそのうちにと思っておりました。
セレストロンのAVXですが、対応しますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿: なかなか | 2016年1月19日 (火) 00時46分
なかなかさん、はじめまして。
SS-oneオートガイダーにご注目くださり、ありがとうございます。
セレストロンのAVXですが、使用できます。
AVXのコントローラにモジュラジャックコネクタがありますが、ここにオートガイダー信号を入力します。
投稿: ほんまか | 2016年1月19日 (火) 21時19分
koukiatuさん、
もうじきです。
iEQ45PROクラスの赤道儀にシムやスペーサーで調整するガタがあるとは驚きですね。
普通赤道儀のガタと言えば、ウオームホイールとギアのかみ合わせによるものと、ウォームギア自体のガタがありますが、普通の赤道儀はこれらを調整できる機構があると思います。
投稿: ほんまか | 2016年1月19日 (火) 21時23分
ほんまか様
返信ありがとうございます<(_ _)>
本気で検討します!
投稿: なかなか | 2016年1月19日 (火) 22時22分
ほんまか さん
iEQ45PRO の駆動系にはとりあえず問題はなさそうですが(バランス調整はかなりシビア)、赤経軸の高度ロックネジ軸受けや三脚座のセンターピン等に0.5mm程度の遊びがあります。
まぁ、通常の使い方で極望に北極星を入れて高度が決まれば六角レンチでがっちり締めておけば問題は無いのですが、2スターアライメントで極軸を決めるには些か問題がありまして。
ここが決まれば徐々に駆動系まで追い込んでゆくつもりです。
この辺りの事はおいおい ブログに書いてみます。
投稿: koukiatu | 2016年1月21日 (木) 00時15分
koukiatuさん、
そうですか、腰まわり足回りにガタがあるのですか。
せっかくの高価な赤道儀ですから、このへんはしっかりしておきたいですね。
投稿: ほんまか | 2016年1月21日 (木) 11時12分