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2016年5月27日 (金)

電子ファインダー

電子ファインダーの要求があったので、ガイダーを改造して作っています。

機能はシンプルです。まずは、センター保存機能。光学系の向いている方向を記憶しておきます。

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写野を表示する機能もあります。もちろん、実写野よりファインダーの写野の方が広いことが条件です。

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で、最後に何かしらの導入支援装置を付ける予定です。

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今、考えてるのは次のいずれか。

1 目標の天体をあらかじめ登録しておけば、周辺の明るい星を表示。それに合わせて導入すれば目標天体を真ん中に。

2 画面に映っている一番明るい星の名前を入力(概ね1,2等)そうすると、周辺のメジャーな対象を表示。

3 1,2はいずれも入力作業が必要。一番いいのは、画面に映っている星の配置パターンを解析してカメラの方向を特定。周辺のメジャー対象を表示。

3が実現すれば、自動導入に代わる新たな導入方法として有力だが、ハードルはかなり高い。まずは、1で行こうと思ってます。

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コメント

こんばんは。
明るい星の座標を星図ソフトからコピペ出来ると1.でも2.でも行けるんじゃないでしょうか?
私はファインダー無しで撮影することがありますが、天頂付近は正直つらいです。目盛環を使うこともあります。

電子ファインダーで目印の恒星を写野に導入できると随分と楽になりそうですね。

投稿: B.S.Revolution | 2016年5月27日 (金) 22時17分

 いつもワクワクする情報を発信していただき、ありがとうございます。電子ファインダー、なかなか面白そうです。
 直焦点で撮影する時に、オートガイダーのライブ画像で存在が確認できる対象の場合には、ライブ画像を見ながら導入・構図決めをする事があります。もし、オートガイダー用カメラを電子ファインダーとして利用して対象導入ができ、この機能がスタンドアローンオートガイダーに搭載されれば最高です。
 SS-oneとSXD-HMK(ほんまか改)の2台体制で遠征するとパソコンが2台必要になり、電源の確保に苦労しています。スタンドアローンオートガイダーを購入しようと考えていたのですが、パソコンを使用して自動導入するために見合わせていました。しかし、対象導入機能が搭載されたスタンドアローンオートガイダーがあれば、全て解消します。
 こんなわがままを聞いていただけるのは、世界広しと言えどもほんまかさんくらいです。近い将来の開発リストの片隅に追加していただけると嬉しいです。

投稿: あぶさん | 2016年5月28日 (土) 09時43分

 ほんまかさん。おはようございます。

 電子ファインダーが実現すると、機材の設置から撮影まで、自動導入を除く一連した手順がSSoneオートガイダーで出来る様になりますね。これは素晴らしいです。
 現在、EM10改の方は13cmF5反射を載せて、最初に対象に近い明るい星を手動で導入する時に光学ファインダーを使用し、後はガイド鏡に付け替えて撮影しています。ここが最初からオートガイダーでできるというのは非常に魅力的で、またもやワクワクしちゃいました。
 
 今後の実装、楽しみにしております。

投稿: 天文部部長 | 2016年5月29日 (日) 04時41分

B.S.Revolutionさん、
座標の入力は、
メジャーな対象はリストから、それ以外は数値入力。
RS232Cインターフェースありますから、星図ソフトから、同期コマンドでの入力ができます。
また目標天体は5つくらい保存できるようにしようと思います。

投稿: ほんまか | 2016年5月29日 (日) 15時15分

あぶさん、
とりあえず、1,2の機能だけはすぐできそうなので、近いうちに対応します。
3は少し時間がかかるかな。

投稿: ほんまか | 2016年5月29日 (日) 15時18分

天文部部長さん、
基準星の導入くらいだったら、光学ファインダーの方がよいのでは?
いずれにしても、ほんとうに必要なものなら何でも作りますよ。今後もお楽しみ。

投稿: ほんまか | 2016年5月29日 (日) 15時20分

現状でも電子ファインダーとして使っているので、センター保存機能が使えるだけでもかなり便利になります。
AutoGuiderを望遠鏡に取り付けることで視線を変えずにすむので、まさしく電子ファインダーになります。
リリース楽しみにしてます。

投稿: minoji | 2016年5月29日 (日) 18時55分

3、は miner さん作成の極軸設定アプリ PoleNavigator
http://miner.at.webry.info/201605/article_7.html
では、PlateSolve2 という海外アプリの出力を用いて実現しているようです。
オープンソースならよかったんですが、残念ながら Win アプリのバイナリ提供です。
これが Wine経由で動けば…無理かなぁ。(笑)

高速に検索するには、写野に近い位置を検索開始点として与えてやる必要があり、スマホやタブレットPCに入ってるようなデジタルコンパスやジャイロセンサの出力を検索開始位置として入力してやる必要がありそうです。

投稿: HUQ | 2016年5月31日 (火) 23時00分

HUQさん、
星図マッチングは結局、作るしかないですね。
センサー類は一切ないので、分かるのは日時、時間だけですね。ここからある程度、絞れますが、
考えただけでも大変そう。

投稿: ほんまか | 2016年6月 1日 (水) 01時03分

ですよねぇ…

でも星図マッチングさえ手中に収めれば、北極星の見えないところでもドリフト法の待ち時間無しにサクッと極軸を正確に合わせることもできるわけで、大きな財産になるんですよね~

投稿: HUQ | 2016年6月 1日 (水) 22時37分

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