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2017年6月25日 (日)

特別販売は今月いっぱいまで

ASI120MM-SSの発送は、発売後すぐご注文いただいた方は、ほぼすべて今日までに発送いたします。

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50mmレンズとLightの部品が一部切らせており、入荷次第すべて発送完了の予定です。

10,000円OFFの特別価格での販売は今月いっぱいまでとさせていただきます。

Lightとのセット割3,000円OFFは継続します。

それと、今開発中の「SS-one AutoGuider Pro」とASI120MM-SSレンズセットを同時に購入される場合は、10,000円安くする予定なので、Pro購入予定の方は、今、ASI120MM-SSレンズセットを買っても、Pro販売に合わせて買っても、金額的には同じです。このへんは、抜かりがないです。

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コメント

ほんまかさん、お送りいただいたASI120MM-SSカメラとAuto- guider lightが無事に到着しました。開封しただけでなんの確認もしていませんが、まずはお礼と報告と思いコメントしました。

ひとつだけ、カメラにレンズを付けると(カメラが小さい分)前寄りに重心が掛かります。底面の1/4インチネジ穴が少し前寄りに空いていれば、多少はバランス取りに有利かも知れません。次ロットでご検討いただいてはいかがかと思いました。

投稿: 星くり | 2017年6月26日 (月) 12時53分

星くりさん、
この度はありがとうございました。

ネジ穴の位置ですが、これ以上前に出すと、今度はセンサー基板またはコネクタと基板のつなぎ目にネジ当たってしまいます。しかも、クリアランスがほとんどなく、とびでるネジの高さが今よりもかなり制限されます。
現状は、ネジが奥深く入りこんだ場合はコネクタ基板にあたるのですが、最悪壊してもセンサー基板より安いので、またクリアランスも多く取れるので、重心のことは分かっていたのですが、現在の位置に決めました。

投稿: ほんまか | 2017年6月26日 (月) 15時29分

自分はアルカスイス規格アリガタプレート(約80㎜長)を介したので気にしませんでした。
プレート付属の取付1/4吋ネジ自体が前後調節できる上にプレートの前後長も余裕あります。
さらに主鏡筒もビクセン規格なので前後長調整はかなり余裕あります。

わざわざアルカスイスを介しなくても、、という気持ちもありましたが、野外用鏡筒&ガイドカメラは全て親子亀で同規格に揃えてあるので、どの鏡筒にもワンタッチ脱着可能になるからです。

難点はその分重量が増したことですが、8吋鏡筒などは、アリ溝を主鏡筒の下側前方へ逆さに取り付けたので影響は最小限に留められています。

投稿: 龍吉 | 2017年6月26日 (月) 18時58分

ほんまかさん、こんばんは。
さっそくお返事ありがとうございます。ネジ穴をこれ以上前に出すと、もしもの時に内部構造への影響が大きいのですね。ちょっと残念ですが了解しました。早く梅雨が明けないかなぁ。

投稿: 星くり | 2017年6月27日 (火) 00時32分

ここで誤解のないように解説しておきますが、
星くりさんのおっしゃるレンズ部分が重くて、たとえばゆがみや、ガタなどを心配されているとすれば、
それは、バランスの問題ではなく剛性の問題です。

ネジ穴の位置によるバランスの問題ではないです。

ここは誤解されやすいのですが、一般にネジ等でしっかり固定されるものに関してはバランスは無関係です。バランスが問題になるのは可動部です。

レンズ部が重いことを心配されるなら、問題になるのはレンズ自身の剛性やマウント部のガタ、およびカメラ底部の密着度などを問題にすべきで、それを解決するには、リングを使った2点留めが最適です。

ネジ穴に位置を変えてバランスをとったとこで解決しません。

レンズ部分が

投稿: ほんまか | 2017年6月27日 (火) 09時21分

また、龍吉さんのように、アルカプレートを使ったでも、全体のバランスは改善されますが、カメラ個別のバランスは改善されません。

今回の75mmレンズセットは低価格でシンプルにマウントできることを優先されたためこのような構成にしましあた。比較的短焦点の撮影システムで使われることを想定しているので、これで十分という私の判断です。

より剛性(バランスではない)を求めるなら今開発の140mmレンズ一体型が向いていると思います。

投稿: ほんまか | 2017年6月27日 (火) 09時25分

龍吉さん、
ありがとうございます。
龍吉さんは、いろいろな鏡筒使われているので、アルカスイスプレート使って、フレキシブルにした方が便利ですね。
私としては、鏡筒一本につきガイドシステム1個固定を目指してしますが。

投稿: ほんまか | 2017年6月27日 (火) 09時32分

ほんまかさん、解説いただきありがとうございます。
確かに固定部分が密着してさえいればバランスと言うより剛性の問題ですね。せっかく小型でシンプルなのでこのまま使ってみます。

投稿: 星くり | 2017年6月27日 (火) 10時33分

仰るように、75mmセットは見た目バランス悪そうでも撓みの心配無しと考えています。

自分は赤道儀1台にガイドシステム1個固定を目指しています。さしあたりEM10です。ところが載せる鏡筒候補が2,3本あって絞り切れないため、ガイドカメラ共有に思い至りました。
それと、たとえ鏡筒1本でも運搬・組立のことを考えますと、脱着容易な方が都合よいというのが動機です。

止めネジ1本でさっと済ませられるならばアスカスイスへのこだわりありませんが、既に各鏡筒に付けてしまったので後戻りできないのです。(笑)

投稿: 南砺龍吉 | 2017年6月27日 (火) 19時15分

あっ、書き忘れました。連投すみません。
撓みというよりもガイド鏡等の微小なブレ軽減についてです。

ファインダーだと十字線にぴったり目標天体入れる必要ありでしょうが、ガイドカメラはほぼ主鏡と同方向に固定すればOKと考えます。
なので、(確かに3点リングは万全でしょうが)片方はネジ固定し、もう片方はガイド鏡筒と主鏡筒と同じ隙間(若干厚め?)の小片を充てるという手もありです。
素材としてスポンジ等は柔らか過ぎですが、さすがに金属片は拙いです(笑)

実際に所有機の1台はこの方法でガイド鏡筒固定しています。固定したことでガイド星が見つからないと危惧する必要はありません。

投稿: 南砺龍吉 | 2017年6月27日 (火) 19時51分

南砺龍吉さん、
そうですね。3点リングでなくても、何かに接触してるだけでもだいぶ違いますよね。

投稿: ほんまか | 2017年6月27日 (火) 21時44分

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