市街地から撮った北アメリカ星雲
昨晩は、秩父へ撮影に向かったのですが、東松山インターで忘れものに気付き、Uターン。
その後、また秩父へ向かう気力がなくなり、いつもテストなどに使う近くの河原で、オートガイダーだけのテストが出来ればいいと思い、そこでの撮影になりました。
で、そのオートガイダーのテストですが、いくつかの問題点はあったのですが、概ね良好。
で、レンズもカメラも乗っかっているので、テストでけではもったいないと思い、北アメリカ星雲を撮ってみました。河原とはいえ、桶川市内。ものすごく明るいです。こんなとこで星雲写真撮るの初めてです。
SS-one Mini + SkyWatcher L型微動雲台
トキナー AT-X 80-200mm F2.8 -> 200mm F5.6で撮影
EOS 6D ISO1600 2分×21枚
SS-oneオールインワンオートガイダー + 75mmレンズ
写っただけでも感動です。周辺減光がひどかったので1:1になるようにトリミングしました。
ガイド精度は良好です。SkyWatcher L型微動雲台も使えます。
RA側がどんどんずれていきます。ただ、これくらいのずれだとノータッチでも星は丸く写るでしょう。(星雲は間違えなくボケる)それで良しとするのも良いですが、グラフでこれだけずれるのを見せられると、やっぱりオートガイドはしないよりした方が良いですよ。完成に向けて頑張ります。
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