« EvoStar72EDの実力(追記あり) | トップページ | 赤道儀とモーターの話、その1 »

2018年12月23日 (日)

EQ6R赤道儀のSS-one化改造

SkyWatcherのEQ6R赤道儀のSS-one化改造の依頼を受けました。

1812201
コネクタパネルは新調しました。

1812202
電子極望は内蔵させました。この赤道儀の本体内部はスカスカで広大な空間があり、なんでも内蔵できそうで、いろいろ構想が広がります。

1812231
こちらは、いつものEM-10赤道儀。古いので、オーバーホールも同時に承りました。オーバーホールは追加10,000円で承っています。

|

« EvoStar72EDの実力(追記あり) | トップページ | 赤道儀とモーターの話、その1 »

コメント

スマートでかっこいいですね、、、。
EM10ですが、ハーモニックドライブ実現ですかあ~
赤道儀の中は本当にスペースありますよね、
私みたいな永遠の初心者目線だと電子極望のレンズとガイダーのレンズが共有になればいいのになあ~と思っています。
ガイダーのたわみ、ガタ等が解消するかもです。
すみません初心者なものでお許しください。
夜空の通行人」

投稿: 夜空の通行人」 | 2018年12月23日 (日) 19時38分

かっこいいですか、ありがとうございます。

ハーモニックではないです。ハーモニックドライブは、一次減速機がウオームでなくハーモニックであることに意味があって、EM10のようなウオームに単にハーモニックドライブのモーターを使っているというだけでは、性能はあがることは確かですが、価格対効果で考えると、あまりにも割に合わないです。理解するの難しいかな。すみません。

電子極望とガイダーの共用もよく言われますが、これは間違った方向性です。
電子極望の値段は独立型でも1万5千円ほどで、内蔵型の場合はわずか6,000円です。
これだけのために、わざわざ共用して使いにくくする必要はまったくありません。
SS-oneは、今後もガイダーおよび電子極の値段を下げていく努力をします。

投稿: ほんまか | 2018年12月23日 (日) 19時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« EvoStar72EDの実力(追記あり) | トップページ | 赤道儀とモーターの話、その1 »