SS-oneトラベラー、形だけ完成!
とりあえず今年中に形だけでも出来て良かった。今年の作業はここまで。来年早々に、一台一台、一部品一部品、丁寧に研磨して塗装して送ります。あと、電気的配線もあるけど、そんなのは大したことはない。
オプション品についても、だいたい固まりました。値段はまだ決めてませんが、これも来年早々に受付開始します。オプション品の紹介を少しします。
まずは、SS-oneトラベラー専用のSS-one AutoGuider Pro。通常より1万円くらい安くします。また、将来コントローラを内蔵型にする場合は無料で交換できます。
次にウエイト関係、トラベラーは多彩なウエイトオプションを選べるのが特徴です。
ビクセン互換、φ20、L32cmウエイトシャフト。長さはオーダーメイドできます。
φ20、ウエイト重さ1.6kg このウエイトでほとんどの場合、バランスします。
次に2本シャフトシステム。φ12、L26cmウエイトシャフト。長さはオーダーできます。
このシャフト用のウエイトがこれ、重さ1.2kg、これでほとんどの場合、バランスします。
四角いので持ち運ぶとき収まりが良いです。トラベラーならではですね。
2本シャフトの短いバージョン。L4cm。
どうやって使うかというと。こんな感じ。
持ち運ぶときの固定用。または、カメラレンズなどによるポタ赤的な撮影ではこの状態で十分バランスします。トラベラーはポタ赤としてもすっきり使いやすいです。
これは、バッテリーホルダ小。厚み3cmから、5cmの小型のバッテリーをホールドします。オーダーメイド可能。
こちらは、バッテリーホルダ大。厚み4.5cmから9cm。オーダーメイド可能。
最後にビクセンアリガタ直付けオプション。直付けなので、通常より1cmくらいさらに重心を低くできます。
このオプションでない場合は、このようなプレートになります。
M8×2 35mm間隔というタカハシ規格。
来年早々には注文受付開始しますので、何を買うか考えておいてくださいね。
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