« ASI294MMProの作例 | トップページ | SS-one CMOS Capture販売開始、ナローバンド撮影入門動画の連載を開始 »

2020年12月27日 (日)

ASI183MM vs ASI294MM

今度は、カメラをASI183MM-Proに変えてバラ星雲をとってみました。

2012271
EQ5GOTO(SS-one) + FSQ85ED(RDなし) + ASI183MM-Pro(-15度、ゲイン10/25) + SS-one CMOS Capture
Hα : 5分×14枚 リアルタイムダーク、フラット。
こっちは、冷却もダークもフラットもしました。ダークしないと、ASI294MM同様アンプノイズが出ます。
ダークしていない一枚で比べると、ノイズ感はどっちも変わらない感じ。どっちも素晴らしいですよ。
センサーサイズが小さい分、迫力感はありますよね。いっぽうシャープ感、特に星のシャープさは、当然ですが、センサーサイズが大きい方があります。
どちらを重視するか。両方もってるのが一番いいけど。
昨晩は、S2フィルターも撮ることができました。
2012272
S2: 5分×20枚
右下部分の明かりはカブリですかね。S2って、けっこう光害に反応するのかな。
CMOS Captureの方は何の問題もなかったです。いよいよ販売です。

|

« ASI294MMProの作例 | トップページ | SS-one CMOS Capture販売開始、ナローバンド撮影入門動画の連載を開始 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ASI294MMProの作例 | トップページ | SS-one CMOS Capture販売開始、ナローバンド撮影入門動画の連載を開始 »