« 2021年6月 | トップページ

2021年7月23日 (金)

ポーラー2ミニの底上げアダプター

Bergamotさんのコメントにもあるように、ポーラー2ミニをタカハシやEQ5以外にも使いたいと思うのが心情。
ということは想定していて、このような底上げアダプタも一応は用意しています。

2107231
2107232
これなら、PoleMasterアダプターが使える赤道儀ならすべて使えます。

| | コメント (2)

2021年7月20日 (火)

新製品3つの情報

まずは、付けたまま持ち運べるポーラー2ミニが完成しました。

2107201

従来品と比べてかなり小型化しました。従来品はレンズ部がむき出しでしたが、これはがっちり保護されています。
少しくらいぶつけても大丈夫です。

2107202

カメラの一部が赤道儀の中にめり込むので、すべての赤道儀で使用できるわけではありません。
今のところ、使用できることが確認されているのは、タカハシの赤道儀とEQ5です。EQ5が大丈夫なら、ビクセンGP系もOKとは思いますが。

ただし、センサーの感度は従来品より悪く、従来品の適正露出は1/4秒でしたが、これは1/2秒になっています。したがって、画像更新が若干、ガクガクします。
一般販売はもう少し先で、しばらくは、EM10/200を除くタカハシ赤道儀改造のみ対応したいと思います。(EM10/200は電子極望は完全内蔵なので関係ない)

続いて、オートガイドカメラです。
現在オートガイドカメラが、メーカー在庫切れのため、販売を休止していますが、入荷のメドがまだたたないことと、いつまでもASIのOEMに頼るわけにもいかないので、SS-oneオリジナル品を作ることにしました。これです。

2107204

また四角いカメラです。昔もこの四角いカメラを出していましたが、センサーが違います。以前は、ASI120MMの互換品でしたが、今回はソニーのIMX290になります。

ASM120MMより、IMX290の方がはるかに高感度ですが、ただカラーなので、その分、若干マイナス。ただ、それを差し引いてもけっこうよく写ります。ASM120MMの時は、ビニングを推奨していましたが、このカメラはノイズが少なく、ゲインをMAXまで上げられるので、ビニングは不要です。したがって、高解像度で利用できます。

ただし、SS-one AutoGuiderで使う場合は、ソフトのアップデートが必要です。そのためアップデートSDカードをこのカメラにつけます。
アップデートはしなくても使えるのですが、以下の不都合があります。

1 解像度が、640×480で、もの足りない。
ソフトをアップデートすることにより、1280×720で利用できます。(IMX290は本当は1920×1080ですが、この解像度だと動作が遅くなる)

2 ポーラー2と同時接続すると、このカメラをポーラー2と認識してしまう場合がある。

ということで、SDカードをつけるのでソフトはぜひアップデートしてください。もう少しで販売します。一刻も早くほしい人は個別に連絡ください。

あと、ガイドポートがないので、SS-one AutoGuider専用になります。PHDとかでは使用できません。ただし、Windowsの標準ビデオドライバに対応しているので、WEBカメラがみられるソフトなら、普通に使用できます。電子観望にも使用できます。

最後に、オールインワンガイダーV2です。

2107203

以前出した写真の時より、さらに液晶が大きくなりました。解像度は320×240で、SS-one AutoGuider Lightやトラベラーと同じ解像度です。初号機の液晶があまりにも貧弱だったので、これはいいです。

現在、最終試作機を組み立ててるところで、来週中には部品はすべてそろう予定で、これで問題なければいよいよ量産です。
20個ほど作る予定です。

今日、ステライメージ9を発注しました。なんか30周年だとかで、少し安く買えました。動画再開しますが、内容はこのステライメージ徹底解説になります。

と、まぁ、いろいろお楽しみに。

 

 

 

 

| | コメント (6)

2021年7月 9日 (金)

D型赤道儀にAPモジュールを搭載

先日、D型赤道儀のオーバーホールを紹介しましたが、
今日は、それにビクセンAP赤道儀の微動モジュールを載せたお話です。

2107091

大きさ的にジャストヒットですね。色が同じならまったく違和感ない構成です。

一番の懸案だった赤緯部の全周化ができたので、やっと見積だせるところまできました。
依頼者さん、遅くなってすみません。

APモジュールは、ただ載せただけでなく、このように中にM12ボルトを通しているので、強度的にも安心です。

2107092

こちらは、ウエイトシャフト側ですが、中のハウジングがむき出しになっているので、ここは何か目隠しになる金属環をはめ込む予定です。

2107093

さて、電子極望ですが、従来は外付けか、完全内蔵でしたが、この赤道儀から、「半埋め込み方式」を試してみたいと思います。
「半埋め込み方式」とは、基本はQHYアダプターを使った外付けですが、なるべく小型にして出っ張り部分を少なくして、取り付けたまま持ち運べるようにするものです。毎度、毎度センター出しをする必要もなくなります。

この「半埋め込み方式」は、タカハシの赤道儀と一部の赤道儀に利用可能ですので、他の方もお楽しみに。

 

| | コメント (5)

2021年7月 1日 (木)

いろいろご報告

ポーラー3
ポーラー3ですが、完成しました。

2107011

左側のケースに入っていないのは、テストで落ちた場合や初期不良のための予備です。

実際の星でテスト、およびピント合わせして出荷するので、現在晴れ待ちですが、晴れそうにありません。
晴れ次第、ご入金案内メールをお送りして、出荷します。

 

赤道儀改造
赤道儀改造依頼のお客様。大変すみません。晴れないので作業が進んでおりません。けして忘れているわけではないので、ご安心ください。

動画アップしていない件
パソコンクラッシュしました。
わたし、動画の編集で、PowerDirector使っているのですが、ダウンロード販売で購入したのですが、PowerDirectorって、再ダウンロードできないんですね。CD送付料の1,000円をケチったのがよくなかった。
動画の編集は、YouTube上でできますし、フリーのソフトもあるのですが、やはりPowerDirectorがいい。また買うしかないか。

それよりも、ポーラー3およびトラベラーミニミニのソフト開発で使っていた開発ソフトが、もともとWindows7でしか動かず、したがって、ずっとWindows7パソコンを使っていたのですが、今度Windows10にしたら動かなくなった。この開発ソフトはアップデートがないので、
ソフトの修正ができなくなってしまいました。(書き込みはできるので出荷はできる)

フォトショップも動かなくなってしまった。

データの方は、バックアップしておいたので問題ないのですが、アプリケーションの方が悲惨な状態です。何もできない。
ステライメージとかも古くなったので、これを機にソフトを一新しようと思っていますが、お金もかかるので、なかなか一度にというわけにはいきません。

 

| | コメント (5)

« 2021年6月 | トップページ