理想のポタ赤を作る

2018年10月26日 (金)

SS-oneオールイワンガイダー追加生産決定

大好評にお応えして、SS-oneオールイワンガイダーを10台、追加生産することにしました。1台は私の分なので、実質9台ということなります。

これがそのまま正式版になるか、あるいはベータ版になるかはまだ未定です。

設計は最初からやり直すことにしました。既存の設計ではあまりにも歩どまりが悪いので。それで変わったことと言えば、

1 電子極望はあきらめました。
2 その代わり、シャッターコネクタを1個設けることができました。-> = ディザ
3 コストが上がってしまいました。正式版の定価3円台は厳しく、45Kくらいになりそう。

ということで時期は2~3週間というところです。

すでにリリースした4台のベータ版、それと今回の9台。それぞれ問題ないことを確認し、正式版の販売は来年以降になりそうです。

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2018年10月19日 (金)

HiglasiのSS-one化改造

Higlasiポタ赤の、SS-one化改造の依頼を受けましたので、SkyWatcher微動雲台と組み合わせて改造しました。

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通常、SkyWatcherの微動雲台は、あの緑色のアリガタをそのまま使うのですが、Higlasiが、アルカスイス互換だったので、特別にアルミプレートで作りました。

これで、2軸オートガイド、自動導入ができます。

また、依頼者さんのたっての希望で、Higlasiのもともとの機能を使いたいということで、HiglasiのコントローラとSS-oneのコントローラを切り替えるスイッチを特別に設けました。

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こちらは、SkyWatcher微動雲台を2軸使ったポタ赤です。本日出荷分。この微動雲台いろいろ使えていいですね。

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2018年10月16日 (火)

オールインワンガイダー、ベータテスト機完成

多大な苦労を重ね開発している「SS-oneオールインワンガイダー」ですが、やっとベータテスト機4台が完成しました。

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実は、まだ苦労は続いていて、ユーザ側から見た製品としては、ほぼ完成形なのですが、作る方からすると、ものすごい大変で、部材を10セット分用意したのですが、組み立てに失敗を重ね結局残ったはこの4台のみでした。いかに大変か分かってもらえると思います。

これじゃ、やってられないので、もう一回、設計をやり直そうかと思ってるところです。

とりあえず、考えてた機能はすべて組み込みましたの、あとは私がもっと楽をしたいだけの問題なので、この4台をベータテスト機として販売する予定です。

晴れたら、実際にピント調整やパラメータ調整を行い、あと、マニュアルを書いて販売ですね。マニュアル書くの面倒だから、動画ですますかも知れません。

機能説明

すべて75mmレンズ付きになります。ソニーのIMX291というセンサーを使っています。ソニーらしくノイズは少ないのですが、何せカラーなので、モノクロのASI120MMなどと比べると、星の写りがいまいち。あまり焦点距離の長いレンズだと、ガイド星が見つからない可能性があります。そこで75mm限定とさせていただきました。まぁ、商品の性格上、ポタ赤とか小型赤道儀向けとなると思うので、このくらいで良いのではないでしょうか。

無線搭載。スマフォなどからアクセスできます。無線を使用した場合、他のSS-one AutoGuider製品とほぼ同じになります。単体でも動作できますが、カメラのパラメーター調整、および、キャリブレーションステップの設定は無線アクセスが必須です。

カメラのパラメーター調整はこちらで出来るので良いのですが、キャリブレーションステップの設定は赤道儀に依存するので、こちらで設定する訳にはいかず、ユーザ側で設定する必要があります。ですから、無線は必須です。キャリブレーションステップの設定は赤道儀変えない限り1回行えば十分です。

なお、最近のAndroid8などは、WiFi接続した先が、インターネットにつながっていないと、勝手に切断するようで、したがって使用できません。この問題に関しては、スマフォのテザリング機能を使い、スマフォの方をアクセスポイント化する方法で解決しようと考えています。

電子極望の接続も可能。

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SS-oneポーラー2も使用できます。ただし、電子極望の機能はすべて無線必須です。時計内蔵なので、GPSも必要ありません。

ほんとは、自動導入ソフトも入っていますが、最初からいろいろ入れると、なんなんで、今回は外しました。

裏側に1/4インチカメラネジが開いています。

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テーパーは、アルカスイスプレート互換になっています。

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メインエンジンは、ラズベリーパイではなく、NanoPiを使用しています。電源は5Vで800mAほど消費します。かなり熱くなり、Fanがついていますが、これがないとシステムダウンするので急きょ付けました。

ガイドポートはST4、モジュラージャックになります。

価格

正式版の価格は、38,000円あたりを考えていますが、ベータテスト機なので、20,000円(税別)になります。

実地テスト、および調整、マニュアル製作が終わり次第、ブログにてお知らせします。

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2018年9月23日 (日)

SS-one AutoGuider Proの販売いったん終了

SS-one AutoGuider Proの販売ですが、予定数に達したので、ここでいったん終了させていただきます。まだ数個余ってるのですが、不良品がでたりすることもあるので安全のため、いったん区切りを付けます。

また、どうしてもほしい人は、シュミットさんにたくさんあるので、シュミットさんでEQ5用のコントローラ単体を買って、こっちに送っていただければ、ケーブルも含めて何用にでも無料で変更しますので、ご安心ください。

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2018年9月22日 (土)

SS-one AutoGuider Pro 販売開始

SS-one AutoGuider Proの販売を開始します。

今回、あまり数は多くありません。SkyWatcher用に関してはシュミットさんでご購入ください。

初代SS-oneポタ赤用

SS-one Mini用

GP赤道儀Aセット

GP赤道儀Bセット

EM10改造

EM200改造

その他の赤道儀

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SS-one AutoGuider Pro 販売予告

SS-one AutoGuider Proですが、すでに入荷しておりますが、現在のところ販売店や、以前買えなく待ってもらっている人を優先させているため、何個余るかまだ分からない状態で、一般販売が遅れている状況です。

ただ、お問い合わせも多くなってきたので、確実に大丈夫な数だけ確保して、先行販売いたしたいと思います。

今夜SS-oneショップで購入できるようにいたします。その時、またこのブログでお知らせします。

なお、EQ5や、EQ3/EQM35用は今回はSS-oneショップでは販売しませんので、シュミットさんより購入してください。シュミットさんで購入しても、もちろん私がサポートしますし、他の赤道儀への変更作業も承ります。

それから、今回より下取りサービスは終了させていただきます。

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2018年8月12日 (日)

オールインワン・オートガイダー

3回目の基板製作で、ようやっとケースの中に収めることができました。

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CNCフライス盤購入して、金属に四角い穴を開けられるようになったのが勝因です。今までは丸い穴しか開けられなかった。

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USBポートは2つ、一つは無線用。もう一つは、電子極望の接続用です。

スイッチは2つ、付けるつもりだったのですが、結局一つしか入らなかった。

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後ろのディスプレイがちゃちい。ほんとは、128×128くらいのカラーTFTを入れたかったのですが、入らなかった。。。

カメラのパラメーターの設定などは、スマフォ経由で行いますが、一度設定してしまえば、後はこれ単体で使用できます。

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星を認識すると、写ります。

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ガイド中。オートガイドなんて設定さえしてしまえば、これで十分でしょう。

スマフォから見ると、

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SS-one AutoGuiderと同じです。画面がちっちゃいですね。大きくします。

なお、オートガイドはこれ単体で使用できますが、電子極望はスマフォやタブレットが必須です。

このオートガイダー、ポタ赤なんかにはいいのですはないでしょうか。最近のポタ赤は、一軸ですが、オートガイド端子ついてあるのもあるので。価格はレンズ付きで3万円台を予定しています。






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2018年5月29日 (火)

SS-one Power販売開始

SS-one Powerの正式販売を開始いたします。

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カメラ電源、ヒーター電源、シャッター分配器、電圧計内蔵の便利なアイテムです。

ご購入はこちら。

取扱説明書はこちら。

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AP赤道儀のSS-one化

ビクセンAP赤道儀のSS-one化改造依頼がありましたので、作りました。

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導入速度は300倍。

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電子極軸望遠鏡もスマートに内蔵できました。内蔵だとそう頻繁にセンター出しする必要もないので、さらにセッティングが早くなります。
実は、通常のCMOSセンサー基板はこの中に入らず、違うセンサー基板を買って導入しました。プログラムもこれ用に書き変えています。

晴れたら、実際の星でテストしてからの出荷になります。依頼者さん、晴れるまで、もうしばらくお待ちください。

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やっと、ナローバンドフィルタを買えました。SAOセットです。シュミットさんのOPTOLONGセールぎりぎりすべりこみ購入。それでもやっぱ高いですね。

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とはいえ、これで遠くまで遠征しなくていいと思うと、嬉しいです。はやく使ってみたいです。




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2018年5月19日 (土)

SS-one CMOS Capture発送開始

大変、お待たせました。

本日から、SS-one CMOS Captureの発送を開始しました。ほとんどは数日のうちに発送します。遅くとも今月中には全部発送いたします。

外部シャッターのないタイプを先に発送しています。

また、マニュアルもベータ版のままでしたが、最新版をアップしました。

http://ss-one.net/doc/SSoneCMOS.pdf

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