理想のポタ赤を作る

2017年8月20日 (日)

CMOS Cap.の5インチケースが出来ました。

以前お伝えしたCMOS Cap.正式版の概要の続きです。

ますはケースが完成しました。金属製のしっかりしたケースです。

1708192
1708193
従来の3.5インチ液晶との比較です。かなり大きくなりましたね。

1708194
価格は2万8千円くらいを予定しています。旧機種をお持ちの方は下取りも考えています。SS-one AutoGuider Proももうじき販売されますが、こちらも下取りを考えています。下取り対象商品。

SS-one2軸コントローラ
SS-one AutoGuider
SS-one AutoGuider Light
SS-one CMOS Capture
(複数下取り可)

金額等はまた追ってご知らせいたします。CMOS Cap.は値段が高くなってしまったため、SS-one AutoGuiderとの統合を考えています。ただ、シャッター機能はハード仕様としてありませんのでこれは未対応になります。

1708195
CMOS Cap.のソフトウェアの方ですが、ベータ版の最後のバージョンアップ作業が終わりました。あとはテストを待つだけです。

ベータ最終版では、ライブコンポジットとRGBフィルターローテート撮影が加わります。

1708191
これは、RGBローテート撮影の室内テストの様子です。モノクロカメラなのに画面にはカラーで表示されます(カラーと分かるようにペンを置きました)。モノクロに慣れちゃうと逆にちょっと不思議な感じになります。ただ、CMOSカメラをデジカメのような手軽さで使うという目標がこれで達成されます。お楽しみに。

| | コメント (2)

2017年8月10日 (木)

新しいポタ赤のアイデア

星景写真が大はやりです。

ところで、星景写真と言えば、一軸のポタ赤に自由雲台というのが一般的のようです。(これを望遠レンズまで拡大するのは絶対的に間違え)

しかし、これ、少し考えると無駄なように思えます。自由雲台自体、名前のとおり多自由度を持ってるのに、わざわざそこへもう一軸加える。自由雲台の球体自体を一定方向に回転できれば、それで赤道儀になると思うのですが、イメージとしてはこれに近いかな。

http://www.take-online.jp/products/?pid=1463017975-558106

これのリング状の部分を恒星時で回転できれば、そのまま赤道儀になりそうです。

もっといえば、球体をモーターで自由に制御できれば、それでそのまま赤道儀なりそうです。そんなモーターないかなと調べてみたら、ありました。

球面超音波モーターというらしいです。
https://youtu.be/2BkmjnfeT1I

これを天文で利用するのは、今すぐには、コストや分解能の面で無理そうですが、いつの日にか、という夢は抱かさせます。

| | コメント (2)

2017年8月 1日 (火)

CMOS Cap.正式版に向けて

既にベータ版の販売は終了しています。

今後、ライブコンポジット、フィルターローテート撮影など予定の機能を組み込んだら、正式版に昇格させたいと思ってます。

正式版で一番なんとかしなきゃいけないのが、ケースなんですが、どうせなら、LCDサイズもアップしようかなとも思ってます。オートガイダーとかだったら、小さい画面でも良いのですが、撮影画像の確認となると大きいほどいいのは確か。

1708011
上から、現行3.5インチ、5インチ、7インチです。

7インチだとさすがにでかくタブレットでもいいような。ただタブレットだとUSBポートが貧弱だからこれはこれでいいと思うけど、値段もけっこう高くなります。

まぁ、中間をとって5インチではどうか。

1708012
とりあえず、現アプリを起動してみた。けっこう広くなりますね。ケースはタカチの金属ケースを考えています。

| | コメント (4)

2017年7月20日 (木)

[重要]Polar対応のCMOS Cap.にアップデートされた方へ

先日、公開したPolarに対応したCMOS Cap.にアップデートされた方へ重要なお知らせです。

アップデートするとき、設定ファイルを保存復帰された場合は問題ないです。

それをしなかった場合ですが、すでに含まれている設定ファイルの値が読み込まれてしまいます。その中で、作りかけのライブコンポの設定がONになってる問題があり、このままではまずいので、OFFにして頂けるようお願いします。

方法、メニューを開く。

[Composite]ボタンをタップ
1707202
一番上の[No]をタップ
1707203
これでOKです。

以上。

| | コメント (0)

2017年7月15日 (土)

SS-one CMOS Cap.で電子極望が使えます。

昨晩はちょっと晴れたので、近くの空き地にテストに行ってきました。

ライブコンポジットは大問題発覚。星がいっぱい写っている場合は良いのですが、露出3秒とかだと、星が3つくらいしか写らないんですが、そうゆう時に位置合わせが失敗するみたいです。これはどうやら、アルゴリズムを根本から考え直さないといけないみたいです。

ただ、重ね合わせ自体はうまくいっていて、コンポを重ねるごとに液晶に写し出される星が増えてく様子を見ながら撮影というのは、実に圧巻です。これ露出の合間にガイド信号だせば、セルフオートガイド「もどき」もできそうです。長焦点での新しい撮影スタイルになるかも知れません。(長焦点の場合、しょぼい赤道儀で下手にガイドするよりノータッチの方がいいかも)

ということで、しばらくかかりますが、CMOS Cap.でポーラーを使いたいという要求がありましたので、ポーラーを付けたCMOS Cap.をリリースします。

こちら。
https://www.dropbox.com/s/rl39meakejate3t/ssonecmos022.zip?dl=0

CMOS Cap.とLightを両方使ってる人は、Lightより大きな画面でポーラーを使えます。

ただ、ライブコンポができたらまたバージョンアップしますので、ここで急いでバージョンアップする必要はないと思います。

| | コメント (7)

2017年7月 9日 (日)

SS-one AutoGuider Light 大きな画面版リリース

オートガイドカメラの50mmレンズセットが遅れています。50mmレンズが中国からの運送上問題があったみたいで入荷が遅れています。あと1週間以内には入ると思うのですが、もうしばらくお待ちください。他はすべて発送終了しました。

そんな中、SS-one AutoGuider Lightの大きな画面版(高解像度版)ができましたのでリリースします。

1707092

170709317070941707095
ダウンロードアドレス
https://www.dropbox.com/s/sgvbfa72y2zb6zq/ssonelight101h.zip?dl=0

SD書き込み方法
http://ss-one.net/doc/HowToUpadte.pdf

注意事項です。
●アップデートすると、小さな画面の無線アクセスはできなくなります。本体LCDによるアクセスか大きな画面の無線アクセスのどちらかです。

●もともとのSD以外にダウンロードする場合は、16GBのClass10を使ってください。

●設定は引き継がれません。新規に設定してください。電子極望のセンター出しも同様です。

●機能的には、「SS-one AutoGuider」とほぼ同じです。ただし、シャッター機能はないです。マニュアルも「SS-one AutoGuider」用のものを参考にしてください。
http://ss-one.net/doc/SSoneAutoGuider.pdf

●解像度は960×640です。これ以上のアンドロイド、iPad、スマフォ、パソコンなどで使用できます。解像度がこれ以下だと、画面からはみ出すか、スクロールを強いられます。
使用する場合はVNCビューワーをインストールしておいてください。VNCビューアーに関しては上記マニュアルに簡単な説明があります。

●当然ですが、無線アダプタは必須です。

使い方
1 起動すると、次のような画面が出ます。

1707091
本体の液晶で使いたい場合はいずれかのボタンを押してください。従来の画面に戻ります。一度戻すと、再起動しない限り高解像度モードになりません。

2 デバイスをWiFi接続します。(SSID=ssoneguider、パスワードなし)

3 VNCビューワーを起動し、接続します。
アドレス 192.168.2.102:5901

4 パスワードを求められますので、入力します。
パスワード ssone123

5 次のような画面が出ます。

1707092_2
左上のメニューが従来のメニューでこの部分が液晶に表示されているわけですね。右側の大きなメニューが高解像度版です。
以後の、使い方はマニュアルをみてください。

今後の予定
今現在、CMOS Capのアップデート作業しています。今回のアップデートの目玉はライブコンポジットです。これが終わったら、CMOS Capの大きな画面版も出す予定です。

| | コメント (2)

2017年6月25日 (日)

特別販売は今月いっぱいまで

ASI120MM-SSの発送は、発売後すぐご注文いただいた方は、ほぼすべて今日までに発送いたします。

1706131
50mmレンズとLightの部品が一部切らせており、入荷次第すべて発送完了の予定です。

10,000円OFFの特別価格での販売は今月いっぱいまでとさせていただきます。

Lightとのセット割3,000円OFFは継続します。

それと、今開発中の「SS-one AutoGuider Pro」とASI120MM-SSレンズセットを同時に購入される場合は、10,000円安くする予定なので、Pro購入予定の方は、今、ASI120MM-SSレンズセットを買っても、Pro販売に合わせて買っても、金額的には同じです。このへんは、抜かりがないです。

| | コメント (11)

2017年6月13日 (火)

オートガイドカメラ ASI120MM-SS1シリーズ販売開始

SS-oneショップに商品登録しました。ご購入できます。
http://shop.ss-one.net/?mode=cate&cbid=2304616&csid=0
長期在庫切れだった電子ファインダー用レンズも入荷しました。
http://shop.ss-one.net/?pid=108545877

大変お待たせしました。オートガイドカメラASI-120MM-SS1シリーズの販売受付開始します。(140mmレンズ一体型はもう少し待って)

1706131
中身はZWO社のASI120MMとまったく同じです。ですからSS-oneでなくてもPHDとかで普通に使えます。

マウントし易いように四角くなっています。最近は、Cマウントレンズを使う場合が多いのですが、その場合はこの形がベストです。また四角いので、センサーの横縦を赤経緯線に合わせやすいです。

ヒーター用の5V電源コネクタが付いています。

それでは各商品ごとに見ていきましょう。まずは、カメラ単体です。

●カメラ単体
ASI120MM-SS1-C    Cマウント(17mm) 税込26,200円
ASI120MM-SS1-CS  CSマウント(12mm) 税込26,200円)

(電子ファインダー用8mmレンズはCSマウントです、CSマウントはアダプタでCマウントレンズも使えます。)

1706134
1706135
1706136
17061311

●50mmレンズセット(撮影焦点300mmくらいまで)
ASI120MM-SS2  税込49,500円->初回ロット予約特別価格38,500円 10,000円OFF!!
ヒーター、フード付き

1706133
●75mmレンズセット(撮影焦点500mmくらいまで)
ASI120MM-SS3 税込49,500円->初回ロット予約特別価格38,500円 10,000円OFF!!
ヒーター、フード付き

1706132
●ヒーター単体 税込2,000円 注文時コードの長さをご指定ください。

●使用例

1706139
セット品は初回ロット予約特別価格として10,000円OFFで大変お得意です。現定数50台です。

さらに、「SS-one AutoGuider Light」と同時購入なら、さらに3,000円OFFします。注文時は価格はそのままですが、受注後、価格を訂正して確認メールを送ります。

17061398
ヒーター使用上の注意
カメラの消費電流は100mAですが、ヒーターを使うと450mAになります、けっこうでかいです。USBコネクタの電源管理には注意してください。
ヒーターを使用しない場合は動くが、ヒーターを使った場合に動かなくなるような場合は動作保証外になります。USB電源管理(容量を上げる、外部電源のUSBハブを使う)はユーザ様の責任でお願いします。

納期ですが、カメラ単体は比較的早く発送できます。75mmレンズセットは、9個くらいまではレンズ在庫あります。50mmレンズはこれから注文かけます。2週間くらいかかります。また注文が多い場合はさらにかかる場合があります。

こちらは、140mmレンズ一体型。まだ開発中です。当初100mmレンズでしたが、良いレンズがなかったことと100mmだと75mmと大差ないので、140mmレンズとしました。こちらはもうちょっと待ってください。こちらも50台作る予定です。値段は上記レンズセットとより少し高いくらいです。

1706138
17061312

| | コメント (0)

2017年6月11日 (日)

SS-one AutoGuider 大きな画面版 断念

「SS-one AutoGuider」の大きな画面版(960×640)が完成したのですが、あまりにも動作が遅いので、リリースは断念しました。

期待してた人、申し訳ありません。

一方、ラズベリーパイ2Bではそれなりに動くので、今後は、「Light」と「CMOS Cap.」で大きな画面版を出したいと思います。「Light」の場合だと、「SS-one AutoGuider」とほぼ同じ機能になります。(シャッター機能を除く)

| | コメント (0)

2017年6月 5日 (月)

SS-one AutoGuider for Windowsタブレット

SS-one AutoGuider for Windowsタブレットはまだ作りかけで、ベータ版のレベルにも達していない状況ですが、ほしいという方が多かったため、ダウンロードできるようにしました。

https://www.dropbox.com/s/vfbch1lfrx91nbg/SSoneAgWin.zip?dl=0

ファイルが4つありますが、すべて同一のフォルダ内であれば、フォルダの場所は問いません。

説明書はありませんが、使い方はほぼ「SS-one AutoGuider」と同じなので、その説明書を参考にしてください。SS-oneのホームページにあります。

現在は、オートガイダーと電子極望が使える状況です。今後、電子ファインダーやCMOS Cap.を実装していきますが、現在は「SS-one AutoGuider Pro」に注力しているので、先になりそうです。

そのSSoneAG Proですが、こちらもだいたい骨格だできており、CMOS Cap.とオートガイダーの両立や、CMOSとモーターフォーカサーの連携なども完成しており、そのうち紹介します。

1705133
1705134

| | コメント (5)

より以前の記事一覧